ハワイアンの聖地を“自分のペース”で駆ける
© 2010 NEUE ROAD MOVIES GMBH, EUROWIDE FILM PRODUCTION
カメハメハ大王の誕生地と言われている地から近いモオキニ・ヘイアウは、ハワイアンにとって聖なる土地。Wi-Fiも携帯電波も通じないこの地でのトレイルランでも、「アップルウォッチ ウルトラ」は高精度2周波GPSにより正確なルートを教えてくれた。
また、アプリケーション「ワークアウト」を活用すれば、運動時の心拍数をリアルタイムで通知し、カラダへの負担を考えながら最適なペースでトレーニングできる。
異国でのハイキングには2つの最新ガジェットを
ハイキングに向かったポロル渓谷は、ガイドも帯同せず、指道標もないまさに“手付かずの大自然”。そこでは腕時計のアプリ「コンパス」を使用し、出発前に目的地の緯度と経度を設定すると、およその距離や方向を示し安全に登山が可能となる。
帰路の際にも、上の写真のように往路を表示してくれるバックトレース機能を装備しているのも助かった。
また、「iPhone 14」は衛星経由での緊急SOS(写真上・日本国内は未対応)が可能。非常事態も考えて、携行しておきたい。
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