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2022.12.30

ライフ

DJ・JOMMYが選曲!イベントの復活も多かった2022年をプレイストで総括

「End of Year 2022」JOMMYTOKIO・15曲・1時間2分

「End of Year 2022」JOMMYTOKIO・15曲・1時間2分

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2022年最後のプレイリストは、’22年に僕がDJの現場でピックアップしたり、普段の生活を送る中で聴いてきた心地いい曲を、オーシャンズのイメージに合わせて選曲しました。

ダンスミュージックに関しては、’21年に引き続き、今年も人の感情に訴えかけるようなエモーショナルな曲がさらに増えたなと感じています。DJシーンでもよくセレクトしていました。

僕の’22年を思い返せば、6月に久しぶりに開催したDIESELの2022-2023FWのファッションショー。それをきっかけにアドレナリンが出てきて、8月には約2年半ぶりにDJも現場復帰できたことから、下半期からエンジンがかかってきました。

’23年も豊かなライフスタイルを送るためのプレイリストを制作していきますので、これからもよろしくお願いします!

今月のおすすめ曲



Jorja Smith, Joy Orbison「Rose Rouge」
新進気鋭から、UKを代表するシンガーの仲間入りを果たしたジョルジャ・スミスと、UK注目のサウンドプロデューサーのジョイ・オービソンとのコラボレーション曲。

「ジョルジャ・スミスは全部チェックしているんですけど、アフロハウスっぽいスタイルのこの曲が好きです。サン・ジェルマンの曲をカバーしているのがいいですね」。



星野源(feat. Jazzy Jeff, Kaidi Tatham)「喜劇」
「星野源さんは、セルフプロデュースに長けているだけでなく、幅広い人たちから支持されている。それはきっと老若男女に届く曲を作っているからだと思う。

そんな中でもジャジー・ジェフとカイディ・テイタムをセレクトするあたりは本当にしびれました。やっぱり音楽をわかってる! 僕はこの曲を車での移動中によく聴いています」。

プレイリストはSpotifyにて「JOMMYTOKIO/NO DANCE MUSIC, NO FUN LIFE Vol.19」と検索。ぜひチェックしてみてください!

[Profile]
JOMMY●ダンサー、DJ、ファッションの分野で活躍。現在は「ディーゼル」のブランドコミュニケーションとして、またDJとしてはソロおよび、DJ DARUMA&JOMMYとして活動中。

吉岡加奈=文 

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