家族や親戚との時間が増える年末年始は、子供たちともじっくり遊びたいもの。そんなときに強い味方になってくれるのが「レゴ®ブロック」だ。
レゴ®ブロックには、大人も思わず熱中してしまう要素が詰まっている。つまり子供だけで遊ばせておくのはモッタイナイのだ。家族みんなで楽しみをシェアできる3つの遊び方を紹介しよう。
遊び方① アプリで役割分担。家族みんなで共同制作
実は、レゴ®ブロックをさらに楽しくするためのアプリがいろいろと用意されている。そのひとつが「レゴ®ビルダー」。
同梱されている紙の組み立て説明書がスマホやタブレットで確認できるほか、商品によっては3Dで表示することもできるので、「本当にこの位置で合っているのか?」と心配なときは、画面上で完成形をクルッと回したり、ズームすることも可能という優れもの。
なかでも今回おすすめしたいのが「いっしょに組み立てよう」機能。
対応商品の外箱についているQRコードを、このアプリで読み取って、遊ぶ人数をセレクトすると……なんとアプリが勝手に役割分担をしてくれるのだ!
担当は色分けされているから、子供にも分かりやすい。
パパは赤、ママは青、娘は黄色で、遊びに来た甥っ子には緑、と役割分担が決まったら、早速、それぞれのデバイスを見ながら、担当パーツの組み立てを開始!
それぞれが黙々と作ればいいってワケじゃあない。
ある程度まで部品が出来上がると、アプリが「このパーツを緑の人にあげてね」と伝えてくれるから、コミュニケーションもバッチリ!
何よりみんなで一緒に作り上げていくチームのような雰囲気は、子供同士の距離感や親と子の世代差をグッと近づけてくれる。つまり家族の絆を深めるには最高なのだ。
最後は出来上がったピースを合体! みんなでひとつになって作り上げる作業は、子供たちに大きな達成感を味わわせてくれるはずだ。
遊んだのは「レゴ®シティ スペースマシン・トラック」 遊園地のようなアトラクションを再現できるセット。トラックのトレーラーが遊園地のスペースマシーンに変身。オープン価格/レゴジャパン 00531-65-0597 ©2022 The LEGO Group.
子供向けアプリ「レゴ®ライフ」もおすすめ!
頑張って作った超大作。いろいろな人に見てもらいたい!と思うのは当然。そこでおすすめなのが、レゴ®公式子供向けSNSアプリ「レゴ®ライフ」。実名表示なし、アイコンはレゴ®ブロックのアバターのみで、投稿は24時間体制で監視されるので、子供でも安心・安全に投稿することができる。友達が作った作品に「いいね!」を押したり、充実の動画や読み物コンテンツを見れば、我が子の創作意欲がさらに刺激されるはずだ。
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