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2022.12.19

ファッション

普段着こそ長く着られるものを!「レイニング チャンプ」ディレクターが選ぶグッドスウェット3例


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良質なスウェットに定評のあるブランド「レイニング チャンプ」。

ディレクターを務めるクレイグ・アトキンソンさんは、当然ながら人一倍スウェットにこだわりがあり、モノの良し悪しを見分けられる目利きでもある。

彼が選ぶスウェットのベターチョイスとは!?

CYCデザインコーポレーション代表/レイニング チャンプ ディレクター
クレイグ・アトキンソンさん
1966年、カナダ生まれ。ʼ97年にアパレル会社を父・義兄とともに立ち上げ、OEM事業を開始。2004年に自身のブランドであるウイングス アンド ホーンズ、ʼ07年よりアスレチックウェアブランド、レイニング チャンプをスタート。

上質な生地と確かな縫製技術がハイレベルで共演

 

オリジナルのヘビーウェイト生地を使ったスウェット。パーカ2万2000円、パンツ2万2000円/ともにレイニング チャンプ 03-3401-1811


品質の高いスウェットを作るのは言葉で言うほど簡単ではありません。上質な素材、優れた技術、タイムレスなデザイン……。どれひとつ欠けても実現しないのです。



以前、我々のオリジナルのヘビーウェイト生地を使ったスウェットの縫製を日本のとある工場に依頼しましたが、技術的に不可能と断られました。

 

今季の新色ジップパーカ。2万5300円/レイニング チャンプ 03-3401-1811


我々はそれほど難しいことを当たり前のように成し遂げており、スウェット作りにおいては最高水準であると自負しています。

 

今季の新色ジップパーカ。2万5300円/レイニング チャンプ 03-3401-1811


 

定番のプルオーバーパーカ。2万2000円/レイニング チャンプ 03-3401-1811


今季の新色ジップパーカや定番のプルオーバーパーカにも、4本針のフラットシーマによる頑丈な縫製やスプリットラグラン(フロントはセットイン、バックはラグランスリーブの設計)が採用。



ディテールまで妥協していません。


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