▶︎すべての画像を見る タフネスを実現するのに欠かせないのが、ケースの素材と構造だ。
各社しのぎを削って生み出した高性能は、腕時計に新たな境地を拓く。
SSの進化系「ルーセント スティール A223」はSSと比較して約50%硬い!
ブティック限定。ルーセント スティール A223ケース、41mm径、自動巻き。203万5000円/ショパール(ショパール ジャパン プレス 03-5524-8922)
ショパール/アルパイン イーグル 41合金の素材やその配合割合で進化してきたSSを、腕時計に最も適した強度と輝きで実現すべく、独自に新素材を開発したのがショパールだ。その名も「ルーセント スティール A233」。
開発に4年の歳月をかけたというこの素材は、一般的なSSより約50%高い硬度を持つ。さらに高級感にもこだわり、その見た目はまるでK18WGのよう。
これを最新のラグスポに採用し、トレンド感のあるパイングリーンダイヤルとの相性も抜群だ。
チタンの進化系「スーパーチタニウム」は鉄壁の守備力でキズ知らず
世界限定2000本。スーパーチタニウム(デュラテクトプラチナ)ケース、41.5mm径、光発電エコ・ドライブ。11万5500円/シチズン アテッサ(シチズン 0120-78-4807)
シチズン アテッサ/AT8240-74Lチタン製造において50年以上の歴史を持つシチズンが、表面硬化技術「デュラテクト」と組み合わせて生み出した独自素材「スーパーチタニウム」。
硬さはSSの5倍以上、軽さはSSの約60%というだけでなく、錆びにくく、肌にも優しいと至れり尽くせり。
さらに多彩なカラーバリエーションも魅力。本作はプラチナカラーのスーパーチタニウムケースに、雪降る夜をイメージしたダイヤルを合わせる。
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