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2022.11.26

ライフ

エロすぎる下着、髪の毛入りチョコ、自宅に……200名のドン引きギフト体験を発表!



「教えて! 失敗しないプチギフト」とは……

贈り物は気持ちが大事。だけど、いくら気持ちが込もっていようと、受け入れられないギフトもある。

オーシャンズはメルマガ会員200名に「もらってドン引きしたギフト」を調査。今回はプチギフト特集の番外編として、みんなのエピソードトークを交えながら、NGギフトを明らかにしていこう。


約6割が「ギフトで引いた」経験アリ。最も悪目立ちしたのは……



200名に過去、ギフトで引いた経験があるかを聞いたところ、約6割の人が「ある」と回答。その内容も実にさまざまだった。

なかでもいちばん多かったのは、ズバリ「下着」である。



下着を贈るのはハードルがかなり高いように思えるが、意外にももらった経験がある人は少なくない。

「セクシー過ぎるランジェリーをもらった」「自分が履かないようなブリーフ」など、男女とも下着のギフトは一歩引いてしまう傾向にあるようだ。

また、“手作り”のギフトを挙げた人も多くいた。
手作りの詩集(東京都・60代)

硬すぎて噛みきれない手作りクッキー(愛知県・30代)

お手製のフラワーギフト。頑張って作ってくれたのはわかるけど、粗雑すぎて飾れません(三重県・50代)

手編みのマフラーと手袋。付き合ってなかったので凄く重く感じた(福岡県・30代)
手編みのマフラーやセーターをもらって引いたという人が多く、手作りの歌や詩を贈られて、どう対応していいか困ったという声も散見された。



手作りギフトに引いてしまう理由は大きく分けてふたつ。「気持ちが重い」というパターンと、「気持ち自体はうれしいものの、出来の悪さにドン引き」というパターンだ。

手作りのものを贈る際には、相手との関係性はもちろん、相手がもらって本当にうれしいかどうかという客観的な目線を持つことも重要だ。


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