ファッションの情報だけでなく、世の中にある楽しいもの、役に立つこと、その他諸々の“面白い!”を発信し続けてきたオーシャンズが、今回一風変わったオンライントークショーを実施する。
お相手は、言わずと知れた大手セレクトショップBEAMSのグループの中の会社「BEAMS CREATIVE」のチーフプロデューサー日高正幸さんだ。
“面白い”だけじゃ、だめなんだ
OCEANS Web編集長の原 亮太とともにオンライン配信でお伝えするテーマは、ずばり「伝える」ということ。
日高正幸 BEAMS CREATIVE 部長・チーフプロデューサー。2005年BEAMS入社。PRディレクターなどを経て現職。BEAMS『HARAJUKU BEAMS』総合企画、ダイワ『DAIWA PIRE39』ブランド開発、スペースシャワーネットワーク『PLAN B』企画ディレクションなど、数々の企画を世に発信し続ける。
いわゆるコミュニケーションにまつわる手法や考え方についてだが、それほど小難しい話ではないので安心されたし。
一見浮世離れしているかのようなメディア編集者と、人気ショップのクリエイティブを担うプロデューサー。
ただし彼らは誰かに“面白い”を伝えることを任務としており、いうなればプロの伝達人だ。
原 亮太 OCEANS Web編集長。落語をこよなく愛する愛知県出身者。6年前に紙媒体からWEB・デジタル領域を担当するようになり、以来さまざまな“伝える”を試行錯誤。OCEANS Webを月間1800万PV、300万UUにまで成長させる。
日々アンテナを張り、あらゆる場所に赴き、使えるすべての手段を使って情報発信を行うのも、すべては読者やユーザーに情報を届け、満足していただくため。
自分たちがどんなに面白くても、伝わらなきゃ、何も意味がない。
「伝えたいことを、伝わるように、伝える」。これはあらゆるビジネスパーソンにとって共通の課題ではないだろうか。
BEAMS CREATIVEとオーシャンズの「伝える」レシピ
コミュニケーションは、日々の暮らしや社会生活においても、土台となるものでもある。
いつだっておかしいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるように、伝え伝えられなきゃ生きていきないのだ。
で、BEAMS CREATIVEとオーシャンズがこれまで身につけてきた「伝える」知恵を一挙に公開しましょうというのが今回の趣旨。
情報メディアも価値観も多様化し、SNSカルチャーが四方八方に張り巡らされた今だからこそ、「伝える」ことの難しさと重要性は増してきている。
それぞれの“相手”とどう対話し、どうニーズをくみ取り、どうやって自らが発掘した“面白い!”を伝えているのか。
出演者ふたりのトークから、ぜひあなたが日々直面している課題のヒントを、読み取っていただければ幸いである。
Onlineイベント概要
タイトル:BEAMS CREATIVEとOCEANSが考えるユーザーコミュニケーション
配信日時:2022年12月9日(金)16:00〜17:00 ※12月12日(月)より1カ月間アーカイブ配信。
視聴方法:お申し込み確認後、視聴専用URLをメールでお送りします。
視聴料:無料
申込方法:下記フォームより事前申し込み
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