▶︎すべての画像を見る 薄型にして保温性のあるキルティングコートは、ここに来てトレンド急浮上中のアイテム。
カジュアルに着こなすなら、我々にとって馴染み深いパーカやスウェットなどを合わせると好相性だ。
「オーケンコール」のコート
5万2800円/オーケンコール(ブリティッシュメイド 銀座店 03-6263-9955)
古き佳きスコットランドのモノ作りを現代に蘇らせるべく2020年に誕生したアウターブランド。高密度のポリエステル生地はイタリアのテキスタイルメーカー、オルメテックス社製で、繊細な光沢が持ち味。
オーバーサイズのAラインで「今」を表現する。
「ラベンハム フォー ビューティ&ユース」のコート
4万5100円/ラベンハム フォー ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)
英国キルティングジャケットの雄、ラベンハムにビューティ&ユースが型から別注。ラウンドカットの裾なのでシャツ感覚で羽織れて、スーツのジャケットもきちんと隠れる。
重くなりがちな冬アウターを軽やかに見せるオフホワイトカラーにも注目したい。
「コントール」のコート
9万3500円/コントール(スタイルデパートメント 03-5784-5430)
旧ソビエト軍のコートをモチーフにした縦ステッチによるキルティングが珍しいロングコート。フロントのループ式3つボタンも個性的。機能性中綿の「シンサレート」を160g詰めており、程良くボリューム感を出しながらも軽量性はキープしている。
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