2017年7月号。
▶︎すべての画像を見る オーシャンズが信条とする「シンプルで格好いい」コーディネイトの最たるものが「Tシャツ×デニム」だ。
2017年7月号の夏には、それをほんの少し味付けしてくれる小物使いを提案していた。では、アウターではなにが該当するか?
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/41253/images/editor/b5313eca1a9de522969b21901b352d3d2332bd23.jpg?h=1086)
9万2400円/バテンウェア(アリガインターナショナル 03-6659-4126)、Tシャツ1240円/ユナイテッドアスレ(キャブ www.united-athle.jp/lookbook)、デニム6万9300円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)、スニーカー4万6200円/ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381
ここで選んだのは「バテンウェア」のダウンジャケットだ。
700フィルパワーの高い保温性を誇る、ボリューミーなダウンジャケットは1970年代のアウトドアパーカに着想を得たもの。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/41253/images/editor/39f3dfb8061af1f9f768b4d72188323b1940c9b7.jpg?w=850)
オレンジの表地には撥水性を備えたリップストップポリエステルを使用。アメリカ製という点もそそられる。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/41253/images/editor/a9075b0af6d38b2b1227d2314317b200de1f5d6b.jpg?h=851)
デニムは細身のシルエットで、極厚ダウンと緩急をつけてくれるものを。ダメージ加工を施した日本製ブラックデニムは、デンハムのレギュラーフィットモデル「リッジ」だ。
極厚ダウン→細身デニムとコントラストを強調。ときたら、スニーカーは再びハイカットで存在感の強いものを。この合わせ方がバランス良くまとまるのだ。