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2022.11.10

ファッション

アメカジ好き注目の“ネイティブ柄”。ナバホ族由来の「オアスロウ」のフリースがいい感じ

 

ジャケット3万9380円/オアスロウ(ビームス 原宿 03-3470-3947)、デニム2万4200円/リーバイス メイド アンド クラフテッド(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、サングラス5万5000円/サイ スペックス(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)、スニーカー1万5400円/スペルガアーティファクト(カメイ・プロアクト 03-6450-1515)

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アメカジ好きに無条件で刺さるのが“ネイティブ柄”だ。

今回着用した「オアスロウ」のジャケットでは、ナバホ族由来のネイティブパターンをスタンドカラーのフリースにしている。



その柄を引き立たせるため、毛脚が長めのボアは内側のみに配したのがポイント。さらに柄を強調するなら、ジップを一番上まで締めて着こなすのがおすすめだ。



柄モノは一点にとどめ、ほかはシンプルに。ここでストレートデニムだと昔ながらのアメカジになってしまう危険性があるので、細身のテーパードタイプをチョイス。

足元はきれいめを意識してオールホワイトのスニーカーを。さらにアメカジを押し出すなら、ワークブーツなどが相性良し。ただしそこでもデニムは細身が正解だ。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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