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2022.11.08

ファッション

回り回って人気再燃中!アメカジ好きに無条件で刺さる“ネイティブパターン”アウター4選


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ネイティブ柄のシャツやベストが溢れていたアメカジ全盛期。当時の流れを知る大人ならこの柄にアガらないはずがない!

しかも近年また盛り上がりを見せていて、こんなにもさまざまなアイテムを楽しめるのだから。

「ペンドルトン×ビームス ライツ」のカーディガン

 

2万4200円/ペンドルトン×ビームス ライツ(ビームス 新宿 03-5369-2140)


ネイティブパターンといえば、ペンドルトンはハズせない。ビームス ライツとのコラボレーションは柔らかく編んだニットカーディガンで、トグル仕様というのも趣があって良し。

合わせるパンツはブルーデニムがやはり間違いないはず。

「ギ ローバー」のジャケット

 

5万1700円/ギ ローバー(バインド ピーアール 03-6416-0441)


ミリタリーやワークに精通するブランド、フォルテラとシャツで有名なギ ローバーとの共作。

キルティングで保温力を備えたシャツジャケットは、ブルーやブラウンをベースにしたことで、ネイティブパターンを新鮮に仕上げた。

「ヤヌーク」のカーディガン

 

5万3900円/ヤヌーク(カイタックインターナショナル 03-5722-3684)


無条件で心が躍る波のようなデザインを落とし込んだ、現代的アプローチによるネイティブ柄も面白い。その名も「ウェーブジャカードニット」。

そのしっとりとした手触りは、Tシャツの上に羽織って堪能したい。

「セブンバイセブン」のジャケット

 

16万5000円/セブンバイセブン(インターナショナルギャラリー ビームス 03-3470-3948)


カリフォルニア州サンフランシスコの古着店通いで青春時代を過ごしたデザイナーが手掛けるスエードブルゾン。ヴィンテージに見られるようなネイティブパターンはレザーを切り替えて表現した、手の込んだ逸品だ。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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