▶︎すべての画像を見る 着ても冷んやりしない裏起毛のライトアウターは、今の時季に最適だ。
しかもブランドによってその表情は様々。コーチジャケットやウィンドブレーカー、フリースをベースにするなど、実に多種多様なラインナップだ。
「アブガルシア」のジャケット
4万2900円/アブガルシア(パドル 03-6455-4411)
両胸にポケットを配したスウェーデン軍用トレーニングブルゾンをベースにしたのが表面。そしてアメリカ製フリースジャケットをベースにしたのが裏面となるリバーシブルジャケット。
表面には撥水機能も備わる。オリーブ色も展開する。
「スクールオリジナル」のジャケット
1万8700円/スクールオリジナル(スクール https://skool-komazawa.com)
東京・駒沢のセレクトショップが写真家・佐内正史さんの写真を用いたプリントワッペンを製作したことを機に誕生したオリジナルのコーチジャケット。
背面には彼の写真が、左胸には自費出版レーベル「対照」の刺繍入り。
「19SO」のジャケット
4万5100円/19SO https://19so.shop
シャリ感と光沢のあるジャケットは軽撥水性を備え、バンダナ柄が覗く裏地のベルトロン製フリースは静電気を抑制。また「クオイズム」という名の中綿は抗菌、発熱、蓄熱などの機能を持つ。驚くほど高機能なレトロ顔だ。
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