赤星秀明さん(41歳)赤星さんは、木材と真鍮を活かした空間作りをテーマにカスタム。
ベッドの下には収納スペースを確保し、スライド式の板は荷物置きになる。
天井部にはブランケットや寝袋を、ライトやポータブル電源も棚を設置し“見せる収納”もGOOD。
加藤憲史さん(47歳)宮城県から参加した加藤さん。2019年に購入し、カングー歴は3年だが、こだわりがスゴい。
ドリンクホルダーやキーホールに取り付けたレザーはすべて自作。
車中泊をすればどこにでもいけるようにと、キッチン道具は常にスタンバイ。
コンロやカトラリーなど、料理道具が一式収納されている。
車両カラーのブラウンとウッド&レザーの統一感ある配色でセンス良くまとめられている。
岩本八十一さん(33歳)、幸江さん、蒼生くんカングーは泥も似合う! 蒼生くんはカングーが描かれた絵本「みんなでドライブ」(遠藤イヅル作/福音館書店)を買ってもらいご機嫌だ。
宮下 祐さん(55歳)カングーでトレーラーを引っ張り、フードトラック的な使い方をしている宮下さん。長野県在住&カングー(フランス)なので、そば粉のガレットなのだそう。シャレが利いてる! カングー歴は十数年、現在6代目とのこと。
志村慎也さん(40歳)今日のコーディネイトともリンクした車両のボディカラーは、限定色
「ブルードラジェ」。フランスのリゾート地、サントロペの空と海をイメージした色合いだ。志村さんは、カングーとピックアップトラックの2台持ちだが、カングーがキャンプ用、ピックアップトラックが普段使いだそう。
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年に一度のカングー祭。“働く車”として誕生したカングーの魅力と可能性に改めて気付かされるイベントだった。新型モデルが発売されるのは来年の春くらいになりそうだが、今から楽しみだ。
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