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2022.11.04

ファッション

上品な冬のカジュアルコーデは「カシミヤ100%アウター」で完成する。着回しやすいアイテム5選


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天然の機能素材であるカシミヤ100%のアウターをピックアップ!

都心であれば、11月まではカーディガンやパーカで温度調節を。そして12月に入ったらコートをと、冬の間中この極上素材を楽しみたい。

「ジ エルダー ステイツマン」のカーディガン

 

30万2500円/ジ エルダー ステイツマン(サザビーリーグ 03-5412-1937)


「スモーキングジャケット」と名付けられたこちらは、いわゆるボタンなしのショールカラーカーディガンタイプのデザイン。

“カシミヤの魔術師”の異名を取るLAブランドが手掛けたもので、左胸と背面のパームツリーがアイキャッチ。

「フェデリ」のパーカ

 

39万500円/フェデリ(トレメッツォ 03-5464-1158)


カシミヤ製のジップアップパーカと思わせて、スタンドカラーのジップアップブルゾンに取り外し可能なフードを付けた変化球のデザイン。

さらに内側にはダウン80%、ポリエステル20%をパディングして文句なしの保温性を実現した。

「ボーディ」のカーディガン

 

15万4000円/ボーディ(アルファ PR 03-5413-3546)


伝統的なフィッシャーマンズニットを100%カシミヤを使って、しかもカーディガンで表現した、ありそうでない逸品。長く着続けることで色合いや風合いの経年変化も楽しめる。

昔ながらの木製ボタンを採用して細部までこだわりを注ぐ。


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