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2022.11.03

ファッション

パワーカラーで気分をアゲる!「ホルバー」の真っ赤なダウンでポジティブコーディネイト

 

ダウンジャケット10万2300円/ホルバー(ディファレントリー池袋東武店 03-6709-1233)、パンツ2万8600円/ワコマリア(パラダイストウキョウ 03-5708-5277)、スニーカー1万5400円/ナイキ ACG(ナイキ 0120-6453-77)

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気分がポジティブになる。社会心理学でも認められた、着飾ることの効能だ。ことアウターは目に触れる面積が大きいからこそ、その効果も身に染みて感じられそう。

FUNな気持ちになる服を取り上げ続けてきたと自負するオーシャンズが今気になる“ブライトカラー”のアウターをここでピックアップ。



こちらはコロラド州ボルダーにて1947年に創業した由緒あるアウトドアウェアブランド「ホルバー」のダウンジャケット。

米国のパワーカラーでもあり、エマージェンシーカラーでもある赤が眩い。馴染みのある往年のマウンテンパーカのデザインが手に取りやすい。



暖色系アウトドアアウターにブルーデニムを合わせるのは、いささか古くさい? そう思ったなら、ブラックなどの落ち着いたトーンで締めるのが鉄板だ。

足元はシンプルなスニーカー、もしくはアウターと異なる色のものを。同系色を合わせる場合、ともすると狙った感が強くなるのでご注意。

2020年6月号では「気分がアガる」特集も!



コロナ禍に直面し、外に出なくなった。そんな男たちに、装う楽しみを忘れてほしくない!と2020年の6月号に企画した特集「とにかく気分がアガる服」。

約2年経った今も、以前のような社会には戻っていないからこそ、今回改めて装う楽しみを思い出してもらいたくアウターを題材に企画した次第だ。


清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)、勝間亮平、竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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