▶すべての写真を見る ファッションメディアで度々紹介される、名品といわれるクラシックなアイテム。
確かに憧れはあるけれど、時代の空気感なのか、はたまた自分の体型やビジュアルと相性が悪いのか、なかなか手に取れない人も多いのではないだろうか。
そんな人にぜひおすすめしたいアウターが「ラベンハム×ビームス」のキルティングジャケットと「バラクータ×エンジニアド ガーメンツ」のG9だ。
どちらもストリート的エッセンスを加え、クラシックなアイテムをモダンな表情に再構築した秀逸作となっている。早速見ていこう。
「ラベンハム×ビームス」のキルテッド ボンバー
5万9400円/ラベンハム×ビームス(ビームス 原宿 03-3470-3947)
昨年に続き、今回で2回目となるラベンハムとビームスのコラボレーション。
今作はラベンハムを象徴する、キルティングやコーデュロイ使いはそのままに、ビームスが型から別注した意欲作だ。
カラーバリエーションはオリーブ、ブラック、ブリックの全3色。5万9400円/ラベンハム×ビームス(ビームス 原宿 03-3470-3947
最大の特徴はシルエット。これまでのラベンハムでは見られなかったオーバーサイズが今っぽい。もちろん、ただ“デカい”だけでなく、首周りやアームホールのフィッティングにこだわりバランス良く見えるように仕上げられている。
ポケット口にはラベンハムでよく使われるコーデュロイ素材を使用。
そして、ラベンハムの通常のアイテムより、中綿を多く入れることで高い保温性を確保。インナーに厚手のパーカやセーターを着れば真冬でも対応できるのもうれしいポイントだ。
ラベンハムとビームスのコラボの証しとなるタグ。
こちらは10月21日(金)より、ビームス 原宿と公式オンラインショップで発売される。
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