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2022.10.09

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ルーフボックスにもなる「THULE」のルーフトップテント! しかも1分で拡張可能と機動性も抜群だ

「スーリー ベイシン」収容人数 :2人、使用時 213.4×140×108.6cm、収納時213.4×140×32.4cm 66万円/スーリー(阿部商会 0800-100-4182)

「スーリー ベイシン」収容人数 :2人、使用時 213.4×140×108.6cm、収納時213.4×140×32.4cm 66万円/スーリー(阿部商会 0800-100-4182)

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アウトドアギアやオートキャンプグッズも扱うスウェーデン発のカーキャリアメーカー「スーリー(THULE)」。彼らが発売した「スーリー ベイシン / ベイシン ウェッジ」がアクティブ派の琴線を刺激しているようだ。

特徴をひと言で言えば「ルーフボックスにもなるハードシェルタイプのルーフトップテント」である。



畳んでいる状態ではこんなにスリム。トルクリミッター採用のロックシステムにより、車両への取り付けをより安全かつ簡単にし、従来のルーフトップテントの半分の時間で取り付けが可能だ。

その手軽さは、ブランドが「1分以内で展開可能」と言い切るあたりに自信のほどが垣間見れる。

しかも、荷物運搬のためのルーフボックスから、2人用ルーフトップテントにも容易に切り替えられるというのが素晴らしい。

「スーリー ベイシン ウェッジ」収容人数:2人、使用時213.4×140×132cm、収納時213.4×140×32.5cm 63万8000円/スーリー(阿部商会 0800-100-4182)

「スーリー ベイシン ウェッジ」収容人数:2人、使用時213.4×140×132cm、収納時213.4×140×32.5cm 63万8000円/スーリー(阿部商会 0800-100-4182)


しかも、耐水性、耐久性、通気性を備えたキャノピー(ひさし)によって、テントに滞在中も快適なのだ。
スーリーから初めてのルーフトップテントが発売されたのが2020年。そこからの意外な進化の形は、テントと収納を兼用するカールーフの活用法だった。アクティブ派が気にならないはずがない。


 [問い合わせ]
 阿部商会
0800-100-4182

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