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2022.10.07

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「リモワ×ダニエル・アーシャム」第2弾はターンテーブルを収めたパイロットケース、500個限定だ

リモワ × ダニエル・アーシャム ”イロ―デッド ターンテーブル イン パイロット ケース”、横50 x 縦42 x 高23 cm、31L 48万5100円/リモワ(リモワ クライアントサービス 072-994-5522)

リモワ × ダニエル・アーシャム ”イロ―デッド ターンテーブル イン パイロット ケース”、W50×H42 ×D23cm 48万5100円/リモワ(リモワ クライアントサービス 072-994-5522)

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2019年5月に登場して話題となった「リモワ(RIMOWA)」とアーティスト、ダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)とのコラボレーション。その“おかわり”が実現した。

リモワ × ダニエル・アーシャム ”イロ―デッド ターンテーブル イン パイロット ケース”、横50 x 縦42 x 高23 cm、31L 48万5100円/リモワ(リモワ クライアントサービ 072-994-5522)

今回は、リモワのパイロットケースに“ターンテーブルの彫刻”が内蔵されている。

このモチーフ選択は実にアーシャムらしいアプローチだが、作品名は「イローデット ターンテーブル」。彼の「フューチャー レリック(Future Relic)」シリーズの他作品と同じく、未来のディストピア世界から発掘された日用品をイメージしており、石膏と砕いたガラスから作られている。

作品を保護するために、彫刻作品は取り外し可能なフォームクッションで収納されており、取り扱い専用の手袋が付属する。



前回同様、作品をパッケージするのはパイロットケース。以前、リモワでアーカイブを見たアーシャムが、その形状や機能性、時代とともに進化する用途に興味を抱いたため、今回も象徴的に使われている。





ちなみにパイロットケースは、90年代のミュージシャンやDJたちからもレコードや機材などを運ぶためのケースとして愛用されていた。そういった歴史を踏まえて考えると、今回のターンテーブルはコンテクストも合っていて作品性の高さが窺える。



ヨーロッパ、アメリカではシルバーケース、アジアではブラックケースのモデルが各500個限定で販売される。日本ではリモワ ストア 銀座7丁目にて、10月7日(金)11時よりLINEを使用した抽選販売となる。



[問い合わせ]
リモワ クライアントサービス
072-994-5522
www.rimowa.com 

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