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歴史と革新的な姿勢が最後の“背中押し”

タイヤ「スポーツ・コンタクト 7」オープン価格/コンチネンタルタイヤ(コンチネンタルタイヤ・ジャパン 0120-530-009)

タイヤ「スポーツ・コンタクト 7」オープン価格/コンチネンタルタイヤ(コンチネンタルタイヤ・ジャパン 0120-530-009)


さてタイヤ交換の必要性と「スポーツ・コンタクト 7」の性能は理解した。

でも冒頭書いたようにタイヤ選びに馴染みのない人であるほど、最後の最後は迷うことだろう。「本当にこのタイヤを選んでいいのか?」。

ならば最後に背中を押そう。「コンチネンタルタイヤ」は信頼できると。



そもそも「コンチネンタル」というメーカーはダントツの老舗なのだ。1871年、ドイツのハノーバーに創業。その歴史は、そのまま自動車産業と自動車文化の歴史と言い換えてもいい。150年の長きにわたり技術を磨き、世界で信頼を得てきた稀有な企業なのである。

そしてこの「スポーツ・コンタクト 7」の、商品としての信頼度も圧倒的だ。



「スポーツ・コンタクト」というシリーズは、多くの自動車メーカーのトップモデルの新車装着タイヤとして高い採用実績を残してきた。もちろん今もジャーマンスリーといった同国のメーカーをはじめ、世界中のメーカーに支持されている。

さらにはタイヤメーカーとしての実績に甘んじることなく、企業としてイノベーティブな挑戦を続けている点にも注目したい。



自動運転時代の車内空間に向けた新しいマテリアルやデザインの研究開発、先進運転支援システム強化のための、AI用スーパーコンピュータの構築。無線通信とインターネットを活用したデータ交換、ソフトウェアデファインドビークルに対応する、より高度なソフトウェア開発。などなど……。



少々難しいハナシになったが、何、服選びと同じである。我々はヴァンズやラルフといった老舗ブランドが大好きだ。それは単に歴史があるからではない。伝統を重んじながら、毎シーズン新たな挑戦を続けていることに惹かれるのだ。

歴史と革新。その両方を大事している「コンチネンタル」というメーカーが作るタイヤを、信頼できないはずがないではないか。





[問い合わせ]
コンチネンタルタイヤ・ジャパン
0120-530-009
www.continental-tires.com

清水将之=写真 松平浩市=スタイリング 竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重=文

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