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2022.10.05

ファッション

気温20度を切ったら「GAP」の“アークティックフリース”を。今っぽく着こなすための簡単解説

 

フリース9990円/ギャップ(ギャップ新宿フラッグス店 03-5360-7800)、Tシャツ2300円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)、パンツ1万8700円/レイニング チャンプ 03-3401-1811、手に持ったダウンベスト3万800円/シエラデザインズ × ビームス プラス(ビームス プラス 原宿 03-3746-5851)、ブーツ4万5870円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)、腕時計60万5000円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン 0120-105-707)

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次第に肌寒くなってきた今。東京の平均気温もいよいよ20度を下回りそうである。

そんな折、往年のアークティックフリースをリイシューしたギャップに快哉を叫びたい。

ゆったりシルエットとボリューム感には懐かしさ満点。基本に忠実に、スウェットパンツと合わせてレトロスポーティにこなしてみた。



明るいブルーフリースには、定番の白Tシャツではなく、あえてのネイビーTを入れて、グラデーション&引き締め効果を。

腕元にはトップスの青を拾った、ターコイズダイヤルのダイバーズウォッチ。キラリと輝く3連のSSブレスがスタイルをしっかり大人に。



“あの頃”を強調するならば、シエラデザインズのダウンベストは不可欠。こちらは当時の雰囲気をわかっているビームス プラスの別注品。明るい青を重ねればますます目を引く。

清水健吾、高橋絵里奈=写真 来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 安部 毅、いくら直幸、礒村真介(100miler)、今野 壘、髙村将司、増山直樹=文

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