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2022.10.01

ファッション

鍵はビビッドカラー! 野暮ったい“アメカジおじさん”を回避するチノパン着こなしのコツ

 

パンツ2万7500円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、ニット6万3800円、中に着たカットソー4万2900円/ともにサカイ 03-6418-5977、ハット1万8700円/アー・ペー・セー www.apcjp.com/jpn/inquiry/index、靴1万9800円/ティンバーランド×ビューティ&ユース(ティンバーランド/VFジャパン 0120-953-844)

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野暮ったい“アメカジおじさん”にもなりかねないチノパン。だからこそ、その選びにも配慮したい。

ポロ ラルフ ローレンのオーセンティックなスリムテーパード「ウィントン」は、タックによる腰回りのゆとりとスリムな膝下のラインによって、洗練のシルエットを獲得できる。



チノパンをフレッシュに着こなす簡単な手段が「ビビッドカラー」だ。ピンクにホワイトのメッセージが映えるニットは、サカイとアーティストMADSAKIとのコラボレート。

しかも、グリーンからイエローにグラデーションしたカットソーを中に着てとことん鮮やかに。やるなら、徹底的に。ベーシックカラーのトップスも捨てがたいけれど。

バケットハットは大人のストリートスタイルに欠かせないアイテム。色、柄、ロゴなど自分のスタイルに合わせて。



チノパンのトラッドな雰囲気をフックアップして選びたいのが、ティンバーランドのモカシン。こちらは、ビューティ&ユースの別注によりシックな黒スエードに。スニーカー以上革靴未満の絶妙な選びが良し。

最後に忘れてはならないのが、重めのシューズとバランスを取る秘訣のロールアップ。雑に捲ると、いい感じに見えることは気のせいではない。

清水健吾、高橋絵里奈=写真 来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 安部 毅、いくら直幸、礒村真介(100miler)、今野 壘、髙村将司、増山直樹=文

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