初買いアウター②で冬まで着回し! 着方の幅が広いプレイドシャツジャケット
2万5300円[10月中旬入荷予定]/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
通常のシャツよりも厚手の生地で仕上げたシャツジャケットは、秋から冬にかけて着こなしの幅が広いアウターのひとつ。
今季のイチオシは、シャツ生地メーカーとして名高い「SOMELOS(ソメロス)」社の柔らかなコットンを使用したマドラスチェック柄だ。
一般的なチェックよりも大柄で存在感も抜群。
■プレイドシャツジャケットを使った秋コーデの実例
シャツジャケット2万5300円[10月中旬入荷予定]、Tシャツ7700円、デニム2万8600円、ハット8800円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
シャツジャケは、インナーのボリュームを変えることで、秋〜冬にヘビーユースできる強い味方。秋口は、Tシャツの上にサラッと羽織るだけで十分暖かい。
色鮮やかなチェック柄は、リジッドデニムに鮮やかに映えるので、いつものアメカジも華やかな印象に。
ボタンを2、3個留めて、ジャケットを羽織る要領で着るだけでサマになるから合わせやすい。インナーのTシャツのロゴやグラフィックをさりげなく見せるのもポイントだ。
■プレイドシャツジャケットを使った冬コーデの実例
シャツジャケット2万5300円[10月中旬入荷予定]、パーカ1万6500円、パンツ1万7600円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
冬は、ボタンを全開にすれば、肉厚なパーカとの重ね着も可能。身幅がゆったりしているから、着膨れの心配もいらない。
襟も小さめの設定だから、フードとのレイヤードもすんなり馴染む。SOMELOS社の目の詰まったコットンは、ソフトなブランケットを羽織っているような優しい素材感が心地いい。
3/3