▶︎すべての画像を見る 原宿の人気ヴィンテージショップ「ベルベルジン」のディレクター藤原 裕さんが、LA生まれの「ヤヌーク」とともに作る、本格顔したリラックスデニム・コレクション。
ブランド独自の生地である「デニット」を採用したアイテムはすでに多くの反響を得ているが、その最新作はヴィンテージのペインターパンツがモチーフになっている。
スケールポケットなどのディテールだけでなくデニット素材に加工を施すことで表現したリアルな顔付きが秀逸だ。
サンデーペインター(57223502 PBL)4万4000円/ヤヌーク(カイタックインターナショナル 03-5722-3684)
サンデーペインター(57223501 OBL)4万4000円/ヤヌーク(カイタックインターナショナル 03-5722-3684)
そんな新感覚のデニムを、オーシャンズでもお馴染みの池内博之さんやサッカー元日本代表の中澤佑二さんら7名が着用。そのスタイルがスナップされている。日々のデニムコーデの参考にもぜひチェックを!
7人のデニムスタイル・パパラッチ
中澤佑二さん(元サッカー日本代表)
「素材がデニットなので室内でもリラックスしてはけます。普段シンプルなトップスが多く、パンツにポイントがほしいためペイントが良いアクセントになっています。
それもさりげなく入っているのでさまざまなバリエーションのトップスとマッチしてくれます。ウエストに紐が付いているのも嬉しいポイント」。
池内博之さん(俳優)
「白T×デニムという超定番的なスタイルだからこそ、ペイントのデニムでアクセントを。サイズも若干大きめを選ぶことで少し違った着こなしになるように。
スウェット感覚で着用できるのに、パッと見はしっかりデニムだから着こなしも難しくない。サラっとした生地感なので、特に海にはいていきたい」。
パトリシオさん(モデル)
「見た目はデニムだけどニット素材だから、はいたときの気持ち良さ、リラックス感がすごく良い。趣味でサーフィンをするので、海上がりにさらっとはきたいデニムです」。
茂木 康之さん(洗濯ブラザーズ)
「ペインターパンツを主役に、トップスはあえて白T×白シャツのシンプルな合わせに。見た目の印象よりもずっと軽やかなので、オールシーズンはけそう。
休日は子供と公園で遊ぶことが多く、しゃがんだり立ったりの動作が多いので、その際にも活躍してくれるでしょうね。少し汚れてもペイントと馴染んでいい味になりそう」。
神谷優太さん(プロサッカー選手)
「デニムの色がきれいなのでさまざまなアイテムとマッチします。今回はM65を着用し全体的にラフな印象に仕上げました。
色落ち&加工がしっかり入っていてどう見ても本格的なデニムなのに、素材はニットで気持ちいい。毎日はきたいデニムです」。
JENESさん(ダンサー)
「普段からサイズ感はゆったりめが好み。今回もあえてジャストサイズではなくLサイズを着用。それに合わせてトップスもゆったりさせ、全体的にラフな印象を目指しました。
ニット素材とはいえ見え方はしっかりとしたデニムだから、シティでのショッピングを楽しんだり、ときにふらっと公園を訪れたり、さまざまなシーンで着用したい」。
茂木貴史さん(洗濯ブラザーズ)
「普通のデニムと比べて柔らかく、はき心地が最高。ニット素材で柔らかいのに、見た目は本格デニムの表情で街着として着用できるから、サーフィンの後などにさらっとはいて帰れるのも嬉しい。
コーディネイトはいつもシンプルになりすぎないことを意識。足元はブラックにすることで全体の印象を引き締めています」。
[問い合わせ]カイタックインターナショナル03-5722-3684