宿泊は日常の疲れをデトックスしたい
「ザ・リッツ・カールトンスイート」。寝室からの眺望が最高である。
さてアクティブ派が誤解されがちなのが、文字どおり「四六時中アクティブに遊んでいる人たち」というイメージである。だが実はアクティブ派こそ、日常の疲れを上手にデトックスする術を知っている。
つまり、しっかり遊ぶためにしっかり休むのだ。
「ザ・リッツ・カールトン日光」は中禅寺湖畔にて、奥日光の自然と調和するように佇むリゾートホテル。客室、レストラン、温泉と、すべての施設がアクティブ派の疲れをデトックスしてくれる。www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/nikko
そしてここ「ザ・リッツ・カールトン日光」は、我々の疲れをデトックスするのに打ってつけのホテルだと明言したい。第一にその立地が絶妙だ。
首都圏から遠すぎず、近すぎない。訪れるだけで疲れてしまっては元も子もないが、ある程度の距離がなければオフへのスイッチは切り替わらない。何より美しく静謐な奥日光の大自然が、デトックスのための得難い舞台装置なのである。
「ザ・リッツ・カールトンスイート」。贅沢なリビング&ダイニング。キッチンも完備する。
もちろん施設も一流である。客室はいずれもリラックスできる広々とした間取り。格子戸や縁側といった伝統的な和の様式にインスパイアされた、ミニマルなインテリアデザインが我々好みだ。
源泉かけ流しの露天風呂。
温泉もいい。内風呂、露天風呂ともに源泉を引いており、泉質は単純硫黄泉で温度は78.6℃。乳白色の濁り湯だ。神経痛や関節痛、冷え性や疲労回復に効果があるという。ドライサウナもぜひ体験を。檜の香りに包まれながら“整えて”いただきたい。
アメリカン・エキスプレスのカードは100年以上の歴史から培ってきた旅行に関する特典が充実。プラチナ・カードの「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」はその筆頭とも言える。世界中で厳選された1200カ所以上のホテルやリゾート施設で、客室のアップグレードといった優待特典の利用が可能。また毎年カードを更新すると国内の対象ホテルで1泊(ペア)できる「フリー・ステイ・ギフト」や、世界中の空港ラウンジが利用できる「グローバル・ラウンジ・コレクション」などの特典も。年会費は14万3000円、家族カードは4枚まで無料。
さて、我々アクティブ派が求める“最幸”の旅の最適解とは、いったいどういうものか。それはきっと、これまで紹介してきた「収穫体験」「アクティビティ」「宿泊」の3つを同時に楽しめることではないかと思うのだ。
そしてその最適解へと導いてくれるのが、冒頭でも伝えたとおりアメリカン・エキスプレスなのである。
ちなみに、今回紹介した収穫体験はのいちご狩りのほか、春にはタケノコ狩りなども用意。「ザ・リッツ・カールトン日光」での食事に、収穫物のメニューをアレンジすることも可能だ。アクティビティは「サイクルージング」のほか、冬季はスノーシューでの散策なども企画中。またスポーツ以外にも写経や座禅体験といったカルチャーコースもラインナップする。
今回のような旅をはじめとして、さまざまなその地ならではの体験が楽しめるパッケージプランを提案。もちろんどのプランも高いレベルのものが揃っていることは言うまでもない。
それが可能なのは、アメリカン・エキスプレスがこれまでにも世界中の魅力的な旅をサポートしてきた企業で、旅行者のさまざまなリクエストを熟知しているからにほかならない。
「中禅寺湖ビュールーム」。宿泊は「中禅寺湖ビュールーム」「中禅寺湖ビュースイート」「ザ・リッツ・カールトンスイート」のいずれかからのチョイスとなる(客室料金は2名1室/22万3740円〜)。
日々、価値観が転換・多様化していくなかで、「アメリカン・エキスプレス」は人生の相棒として、“最幸“のカードのひとつなのであった。
[問い合わせ]アメリカン・エキスプレスwww.americanexpress.jp