「Enjoy Summer Fes 2022」JOMMYTOKIO・15曲・1時間5分
▶︎すべての画像を見る この夏はイベントが少しずつ復活していきましたね。僕にとって外せないのはやっぱり夏フェス!
先日、サウンド ミュージアム ビジョン トーキョーでのイベント、エッジハウスのレジデントDJとして2年半ぶりにダンスフロアを盛り上げることができました。
お客さんの前でDJができるリアルイベントは、何ともいえない一体感を覚え、最高に幸せでした!
今回は久々に開催したイベントの高揚感を表現。せっかくなので、夏フェスをイメージしてセレクトしてみました。
僕がフェスに立つときは、クラブプレイに比べてプレイ時間も短いので瞬発的に気分やテンションが上がる、短距離走的なアプローチを心がけています。
また、年齢層の違いや会場のムード、時間帯などを考えつつも基本的にはわかりやすい選曲にして、大勢の人に楽しんでもらえたらと思いプレイをしています。
今回のセレクトもまさに同じ目線で考えました。このプレイリストで少しでもフェスに行ったような雰囲気を感じてもらえたらうれしいです! Let's Dance!!
今月のおすすめ曲
Wheats「Poison」UK発人気音楽プロデューサー、ウィーツによるキック(バス・ドラム)が効いたダンスチューンは、フェスに持ってこいの一曲。
「疾走感のあるベースラインに、男性の演説VOICEが高揚感を高めてくれます。DJをしていて1段ギアがグッと上がるので、自分にとっても重要な曲です」。
Eli Brown「Believe」UK発ベテランハウスDJ/プロデューサーによる人気トラック。「みんな大好きイーライ・ブラウン。基本的にこの人の曲でハズレはなく、フロアバンガーな楽曲を多数リリースしています。
なかでもこの『ビリーブ』の破壊力はすごい! 特にブレイク明けからの、キックの入りがシビれます!!」。
プレイリストはSpotifyにて「JOMMYTOKIO/NO DANCE MUSIC, NO FUN LIFE Vol.31」と検索。ぜひチェックしてみてください!
[Profile]
JOMMY●ダンサー、DJ、ファッションの分野で活躍。現在は「ディーゼル」のブランドコミュニケーションとして、またDJとしてはソロおよび、DJ DARUMA&JOMMYとして活動中。