18万700円／ミドー（スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190）
強い陽射しに、下がらない気温。まだまだ汗ばむこの季節の腕時計として、見た目においても、機能においても、高防水のダイバーズウォッチは頼れる存在だ。
そんななか朗報が到着。このたび、ミドーの人気モデル、オーシャンスター GMTにトリコロールカラーのスペシャル エディションが仲間入りした。
ミドーが誇る200m防水の看板ダイバーズにして、ご覧のルックス。ファッション的な観点からも、今どきの腕時計としての利用価値は高そうだ。早速、チェックしていこう。
いつものコーデに彩りを加えるトリコロールカラー
ダイバーズウォッチ、トリコロールカラー、爽やか。と、なんだか連想ゲームのようだが、間違いではないはずだ。バスクシャツや、海軍由来のセーラーウェアなど、トリコロールカラーといえば、海辺を感じさせる装いの代表格。
それが、ダイバーズウォッチで表現されれば、その爽快感はなおさらだろう。
18万700円／ミドー（スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190）
例えば、こちらのコーデ。シックなモノトーンに1点。トリコロールで手元映え。そんなアクセ使いができるのがうれしいところ。
一転してこちら。クリーンなネイビーのセットアップだ。ビジカジライクなスタイルに、見た目でもバッチリとハマるのは言うに及ばず。
そして、本モデルの大きな特徴は、200m防水の本格ダイバーズ仕様にして、第二時刻がわかるGMT機能がついた実用時計という点。
18万700円／ミドー（スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190）
しかも何を隠そう、このトリコロールは、第二時刻を示すインナーダイヤルの24時間リングのデイ＆ナイトを表現するべく、赤（＝デイ）と青（＝ナイト）に塗り分けられているのだ。そして、それを指し示すGMT針もまた視認性を高めるべく、赤色に仕上げられている。
デイ＆ナイトを表示するインナーリングとGMT針の赤が、ネイビーベースの文字盤にアクセントを添える。視認性の高いインデックスと合わせたトリコロールが、大きなアイキャッチに。
何が言いたいかというと、このトリコロールには、見た目だけでなく機能的な意味があるということ。ストーリーを重視する腕時計選びにおいて、これは重要なポイントだ。
もちろん、海外を相手に仕事をする人にとっても、第二時刻を設定しておけば、ひと目でローカルタイムがわかるのだから、これほど便利なことはない。
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