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「本命サンダルの最終選抜」とは…… 圧・勝・劇である。
弊誌パパラッチ班が今年のフジロックで来場者たちの“サンダルスナップ”を実施したところ、「KEEN」着用率が圧倒的に高いことが判明。それは一目瞭然で、“石を投げればキーンに当たる”ほどだった。
ということで、フェスでの支持率No.1サンダル、キーンの人気モデルを一挙ご覧あれ〜。
キーン愛好家がフェスに選んだのは
「ゼラポート ツー」
小山彰久さん(48歳、神奈川県)
かれこれ10年近くキーンを愛用しているという小山さんがフジロックに選んだのは「ゼラポート ツー」だ。
「これは履き始めて2年目くらいですね。クッション性が高く、つま先も守られていて安心感がありますし、寒くもならないんですよ。フジロックのようなアウトドア向きだと思います」。
フェス上級者の小山さん、この日はダイワ×グリーンレーベル リラクシングのオールブラックのベストにニードルスのトラックパンツ、ベレー帽を合わせてアウトドア感を軽減。街でも通用するシックなコーデに仕上げた。
あえてのウィメンズ!
「アストリア ウエスト オープン トゥ」
小林弘侑さん(26歳、愛知県)
フェス好きの小林さんは、今回のフジロックに合わせてサンダルを新調したそう。
「これは2日前に買ったばかりで、実はウィメンズのサンダルなんです。デザインに惹かれて試着したら全然履けたので、そのまま購入しました」。
こちらは「アストリア ウエスト オープン トゥ」というモデル名の新作で、アッパーにはリサイクルマテリアルを採用。3カ所のストラップでホールド感も確保した。
ブラックのワントーンだからどんなコーデにも合わせやすく、小林さんはサタニックカーニバルのTシャツにディッキーズの膝下丈ショーツを合わせた。
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