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2022.09.16

ファッション

アメカジ回帰を爽快なムードで。「ショット」で実践する“古くさく見えない”コーデ術



オーシャンズ世代であれば、必ず一度は通ったアメカジ。

昨今、そのアメカジ回帰のムードが盛り上がりつつあるのは周知のとおりだが、昔のままの古くさいスタイルを引きずるのは避けたほうが無難。

フィーチャーするアイテムは王道のものでも、配色や組み合わせのアップデートでフレッシュかつ爽快な印象に仕上げることができるのだ。

今回は、ニューヨーク生まれの「Schott(ショット)」のアイテムを通して、コーディネイトのコツを紹介する。

配色で爽やかさを加え、軽やかに

[左]ジャケット5万5000円、パンツ8800円 [中央]ジャケット7万9200円、パーカ1万3200円、パンツ1万2100円 [右]ジャケット1万6500円、パンツ9790円/すべてショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)、その他すべて私物

[左]ジャケット5万5000円、パンツ8800円 [中央]ジャケット7万9200円、パーカ1万3200円、パンツ1万2100円 [右]ジャケット1万6500円、パンツ9790円/すべてショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)、その他すべて私物


バーシティジャケット、通称「スタジャン」は、アメカジスタイルの定番中の定番。それだけに、懐古的な重たい見た目になるのは避けたい。



青×白の爽やか配色を使ったり、全身真っ黒にならないよう、白黒バイカラーのトップスを選ぶなど、清涼感や軽さを感じさせる工夫が欲しいところ。

コーディネイト全体の色数を抑えて着こなすのもポイント。
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