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街乗りでヴァナゴンが活躍する乗る理由

これほどアウトドア機能が充実したヴァナゴンを手にしたのに、なぜ街使いにこだわるのか。

「僕は北茨城の田舎出身なんですよ。海も山もある環境で育ったので、アウトドアはもうずっと楽しんできました(笑)。今はたまに里帰りするだけで十分。それより都会の方がヴァナゴンの良さが発揮されると思っています」。

例えば、コーヒー好きの清水さんは、撮影の空き時間にカフェへ寄ることが多い。

カフェ店内では、コーヒーを飲みながら写真データをパソコンに取り込んだり、メールの返信をしたりするなど、ちょっとした仕事を済ますことも多かったそうだ。



しかし、ヴァナゴンを手に入れて以降は……。

「カフェの店内を利用することは完全になくなりました。テイクアウトして、車で飲んでいます。ランチもそう。仕事も車中のほうがはかどりますしね。

東京の飲食店って、どこも混むじゃないですか。今は感染症もあるし。でもヴァナゴンなら、いつでも広々したプライベート空間を確保できます。意外かもしれませんが、これは都会でこそ使える車なんですよ」。

西新宿の町中華「登喜和」のオムライス。

清水さんの行きつけは西新宿の町中華「登喜和」。特にお気に入りがこちらのオムライスである。



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