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OCEANS Fashion X Talk
「料理は小学生のときからやってるから、まあキャリアは長いね。母親の手伝いから始まって、高校のときは地元のとんかつ屋さんでアルバイトして。26歳から2年間ニュージーランドにいたときは、叔父の和食店でみっちり働いてたよ」。
オーシャンズでも2015年から料理連載「ミウラメシ」を担当。その連載をまとめた『SURF & NORF COOKBOOK』を昨年1月に上梓している。
「料理本を出すのが夢だったから。おかげさまで仕事にもつながっていて、テレビ出演や調理器具のアンバサダーなんかもやらせてもらってます」。
マーシーさんのインスタグラムをチェックしてもらえばわかるが、料理写真のポストはかなりの頻度、かなりの量である。
「インスタに上げるときは“見てよ〜”ってテンションなんだけど、実は仕事で料理写真を撮ることも多いんです。特に試作のとき。“こんな手順で、こんな見た目です”って、相手に送らなきゃいけない。見えないところでも写真は撮ってますよ(笑)」。
「OPPO Reno7 A」の特長のひとつが多才なカメラ機能。AIによる色補正、夜景フィルター、マクロ撮影。手軽にきれいな写真が撮れるから、コミュニケーションが楽しくなる。思い出もよりいい形で残すことができるというわけだ。
「写真はもちろん、動画も変わった機能が付いていて楽しい。しかも直感で操作できるから使いやすいんだよね」。
畑で収穫したカブとニンニクを使ってペペロンチーノを作る。野菜とベーコンに火を通し、パスタが茹で上がったらざっと合わせる。所要時間わずか10分。コツは、茹でる湯にしっかり塩を利かせておくことだとか。
「パスタの奥まで塩味がつくから、深みが出ると思う。時間をかける料理も好きだけど、普段のメシは早くてうまいのがいいよね」。
そして料理と同じように、マーシーさんの生活と切り離せないのがサーフィンだ。15歳のときからずっと波に乗っている。
「ひと言で言えば“今の自分を作ってくれたもの”。友人、仕事、心の持ちよう。いろんなことをサーフィンから教わったと思う」。
サーフィンに飽きたことは一度もない。今も新鮮な喜びを与えてくれるのだそうだ。
「波のコンディションがいいとき。サンセットを見ながら海に入る瞬間。海外でのサーフトリップ。いくつになっても“ああ、いいなあ”って思うよ」。
地元でも海外でも、サーフィンをするときにマーシーさんが心掛けていることがひとつある。それは海から上がるときに、落ちているゴミをひとつ拾うこと。
マーシーさんは「ビーチをきれいにしよう」「地球環境を考えよう」と口にすることはない。なぜかと聞けば「何となくクセになっちゃって」としか答えない。でもゴミを拾う理由は、言葉にせずとも誰もが理解できるだろう。
野菜作り、料理、サーフィン。好きなことに夢中になり、その好きなこととより良い関係を築いていこうと、自然体で向き合う。それがマーシーさんの価値観。
使い捨てではなく、長く大切に付き合っていくこと。その考え方はシンプルに環境にもいいはずだ。「OPPO Reno7 A」のコンセプトは“ときめき、長持ち。”。環境を意識して、ユーザーと長く付き合っていけるように設計されている。そう、まさにマーシーさんの価値観と共鳴するスマホなのである。
本体サイズ|73.4×159.7×7.6㎜ 重量|175g ディスプレイ|約6.4インチ FHD+/有機EL 90Hz カメラ|[アウト]48M/8M/2M[イン]16M 生体認証|顔・ディスプレイ指紋認証 カラー|ドリームブルー、スターリーブラック 価格|オープン
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