▶︎すべての画像を見る 色相差が最も大きい補色を組み合わせると、お互いの色みが引き立ち……。こんな配色セオリー、もう聞き飽きていないだろうか。
目的が「大人見え」であるならば、黙ってワントーン。これでまず失敗はない。
この7色・8スタイルが何よりの証拠である。
“大人見え”なら黙ってワントーン
Tシャツ1万3200円/アンドワンダー 03-5787-3460、中に着たカットソー1万1000円/スティル バイ ハンド(スタイルデパートメント 03-5784-5430)、パンツ2万900円/アニエスベー プール アダム エ ロペ(ジュン 0120-298-133)、スニーカー6050円/ヴァンズ(ヴァンズジャパン 03-3476-5624)、サングラス3万2780円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)、バッグ1万1000円/ナナミカ(ナナミカ 代官山 03-5728-6550)
白のワントーンと聞くだけで及び腰になってしまう人にこそ、トライしてほしいコーディネイト。 アウトドアテイストのTシャツやスウェットパンツといった、白は白でも堅苦しくないものを合わせるだけで、グッとカジュアルな印象になる。
Tシャツ2万900円/ロンハーマン 0120-008-752、中に着たTシャツ1万780円/ループウィラー フォー ローワーケース(ジュン 0120-298-133)、ショーツ4万3450円/ストーンアイランド 03-5860-8360、スニーカー1万3750円/ニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120)、サングラス1万9800円/アイヴォル(アイヴォル トウキョウ ストア 03-6427-3677)、バックパック1万1000円/イーストパック フォー ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 03-5772-5501)、腕時計49万5000円/ベル&ロス(ベル&ロス ジャパン 03-5977-7759)
青い海や空に溶け込み一心同体となれそうな、爽やかなブルーで全身をまとめたスタイル。シンプルながら、好感度の高さは群を抜いている。
インナーでわずかに白を覗かせて、清潔感を担保するのも忘れてはいけないポイント。
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