短いヒゲでも存在感バッチリ。人気バーバーのビッグボスに聞く清潔感のあるヒゲ顔メイク術

ファイヤーワークス 代表取締役社長 小松大輔さん Age 41

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人気バーバー「ミスターブラザーズ・カットクラブ」を取り仕切るビッグボス・小松大輔さんは、職業柄もありヒゲ（髭）のケアに余念がない。

「毎日トリマーやカミソリ、コームを使って整え、バームを塗って髭と肌のケアをしています」。

Tシャツを着る際はそのこだわりがより強くなる。

「髭の存在感が際立つように、首元が開いているデザインのTシャツを選んでいます。あと髭の形は、ずっとこのスタイル。

顔に占める髭の面積を薄く広くすると、髭が目立ってスタイル全体が大人っぽい雰囲気になるんです。実は、髭がないと童顔に見られてしまうので、僕にとっては大切な存在なんです」。

また、髭を蓄えつつ清潔感を出すために意識していることがあるという。

「ムダ毛は剃るのが鉄則。特に頬部分などは、ポツポツと部分的に生えていると不潔に見られてしまうので、そこはしっかりとケアしています」。

小松さん愛用の髭道具

［左上］昨今のバーバートレンドのパイオニアといわれている北海道・旭川のバーバー、アパッチ発のトゥーフェイスバーム。北海道産のひまわりから収穫した天然のひまわり油を使用。

肌になじみやすくヘアにも使用可能。シルバーのこちらは優しいラベンダーの香り。

［左下］ゴールドはシルバーよりもスパイシーな香りが特徴。

［右］愛用しているシェービングカップとブラシ、レイザーのセット。レイザーの木製の持ち手部分にはネームの刻印が入っている。