▶︎すべての画像を見る 白よりも引き締まって見える黒。その効能を上手く活用すれば、Tシャツ一枚のコーディネイトをランクアップできるはず。
ということで、黒Tばかりを集めた「クロティ カブキチョウ」をディレクションする夏目拓也さんとともに、自分好みの一枚が見つかるマトリックスを作成!
クリーン系に続き、ここでは登板回数の多いカジュアル系をご紹介しよう。項目は以下。
[カジュアル/リラックス]ゆとりのあるシルエットでラフに着られるタイプ。普段のカジュアルで登板回数の多いものがこちらに入る。
[ソフト/リッチ]上質なコットンの採用、または化繊の混紡により、柔らかさやリッチな質感を追求。薄手のものが多い。
[ハード/タフ]地厚で耐久性の高い生地を使用。洗濯するたびに味わいが増す、タフネスを備えたものが中心。
そのうえで、オススメ8枚をマッピングしたのが上の図だ。ここからは、それぞれの詳細を見ていこう!
ラフに着られるカジュアル系Tシャツ
1万8700円/アッシュポール(クロティ カブキチョウ 03-6265-9013)
「アッシュポール」伊アルビニ社の最高級ギザコットンを120番手・双糸で編み立てた生地は、滑らかな肌触りと贅沢な光沢感が最大の特徴。
1万2100円/ルイ・ハルカ info@rueharuka.com
「ルイ・ハルカ」インド産の超長綿を使用。最適な開きと美しさを追求した「ラウンドVネック」は、背面に施された一本線デザインが好アクセントに。
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