OCEANS

SHARE

2022.06.11

ファッション

理想の一枚が見つかる黒Tシャツ・マトリックスを、“クロティ”の夏目拓也さんと作った!



▶︎すべての画像を見る

白よりも引き締まって見える黒。その効能を上手く活用すれば、Tシャツ一枚のコーディネイトをランクアップできるはず。

ということで、黒Tばかりを集めた「クロティ カブキチョウ」をディレクションする夏目拓也さんとともに、自分好みの一枚が見つかるマトリックスを作成!

クリーン系に続き、ここでは登板回数の多いカジュアル系をご紹介しよう。項目は以下。



[カジュアル/リラックス]
ゆとりのあるシルエットでラフに着られるタイプ。普段のカジュアルで登板回数の多いものがこちらに入る。

[ソフト­­/リッチ]
上質なコットンの採用、または化繊の混紡により、柔らかさやリッチな質感を追求。薄手のものが多い。

[ハード­­/タフ]
地厚で耐久性の高い生地を使用。洗濯するたびに味わいが増す、タフネスを備えたものが中心。


そのうえで、オススメ8枚をマッピングしたのが上の図だ。ここからは、それぞれの詳細を見ていこう!

ラフに着られるカジュアル系Tシャツ


 

1万8700円/アッシュポール(クロティ カブキチョウ 03-6265-9013)


「アッシュポール」
伊アルビニ社の最高級ギザコットンを120番手・双糸で編み立てた生地は、滑らかな肌触りと贅沢な光沢感が最大の特徴。


 

1万2100円/ルイ・ハルカ info@rueharuka.com


「ルイ・ハルカ」
インド産の超長綿を使用。最適な開きと美しさを追求した「ラウンドVネック」は、背面に施された一本線デザインが好アクセントに。


2/3

次の記事を読み込んでいます。