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2022.05.01

ファッション

気温17〜20℃の春コーデ。Tシャツに羽織るアウター選び、大人に向けた8個の正解



着ると少し暑くて、着ないと少し肌寒い。春にちょうどいいアウター選びって、実はムズい。そんな思いを持つ大人のためのスナップ選。

知りたいことはシンプル!「Tシャツ一枚に何を着る?」。

気温17〜20℃くらいの週末に街角パパラッチして見えた、今着たい春アウターの正解。

正解① アノラック

星野さん(34歳)


アウトドアやミリタリーのエッセンスを感じるアノラックを、Tシャツの上からラフに。大きめのサイズで捲った袖や、ところどころ絞ったコードが、シンプルスタイルのアクセントになっている。

アノラックのストライプは、Tシャツの白とデニムの青とリンク。こうした色合わせも、Tシャツに羽織るアウター選びの参考に。


正解② ロングコート

渡邉勝海さん(26歳)


カジュアルスタイルを大人っぽく見せる羽織りものとして、コートは欠かせない。トレンドのオーバーサイジングの一着なら、春や秋だけでなく、インナーに薄手のダウンなどを合わせれば冬まで使える。持っておいて損はないだろう。

独特なフェイド加工が施されたコートが、甘めのボーダーと好バランスだ。


正解③ Gジャン

K.Wさん(42歳)


黒Tシャツにグレーのスウェットパンツ。そこに羽織ったのはファースト型のGジャンだ。フロントは一番上まで閉じて、ビーズのネックレスをオン。シャツ感覚で着こなした。


正解④ ベスト

猪苗代拓海さん(31歳)


春コーデならではのレイヤードが楽しめるベストも、春アウターの正解。猪苗代さんのようなロンTとの合わせは、気温17〜20℃くらいにぴったりだろう。

また、シーズンやシーンを問わずに着回したいなら、薄手の中綿入りアイテムがおすすめ。キャンプでの防寒具にもなるし、冬の街ではインナーダウンにもなる。なかでも、合わせる服を問わない“黒”は最適解となる。


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