▶︎すべての画像を見る オーシャンズ世代にドンズバな、肉厚ボディが魅力のTシャツブランド「GOAT（ゴート）」がスタートした、注目のサービスがある。
その名も「GOAT PRINT（ゴート プリント）」。
公式サイトから簡単にデザインしてオリジナルの1枚がつくれる、D to Cのオンデマンドプリントサービスだ。
オーダーしてから4日〜1週間程度という短納期で最小ロットは1枚と、実にユーザーフレンドリー。
これならお試し感覚で気軽に作ってみるのもアリだろう。
手順はスニーカーや腕時計ブランドが展開するソレと同じように、ネット上で「あーでもない、こーでもない」と、楽しみながらカチコチカチコチ……。
プリント範囲や色が選べるのはもちろんのこと、テキスト、スタンプといったデフォルト素材のほか、自身で撮影した写真やイラストなども反映でき、デザインの自由度も高め。
最新技術、DTFプリントにより、洗濯しても色落ちしにくい。
胸中央、背中中央、左胸、右胸、襟下の内と、加工位置は2箇所まで組み合わせが可能だ。しかもプリントの大小で値段が変わらないのもうれしい。
従来のこの手のサービスと違って、文字やグラフィックの切り抜きもできるからスゴい。だから、カレッジ風のデザイン（写真上）も本格的に仕上がるのだ。
価格はボディの料金＋プリント加工代という設定。プリント加工代の一例を挙げると、Tシャツで1800円、スウェットで2800円、マスクで1000円程度が目安となっている。
ラインナップも定番のTシャツだけかと思いきや、新シリーズの
エシカルTシャツにロンT、スウェット上下、フェイスマスクなどなど、かなりの充実ぶり。
カラーを含めると、トータル110種類ものボディから選択可能だ。
そして、「GOAT」といえば、ボディのクオリティも見逃せない。
オーセンティックなシルエットやヴィンテージっぽい風合いといったルックス面もさることながら、生地には「ステイ フレッシュ（STAY FRESH）」と呼ばれる特殊加工が施されている。
空気中の酸素や水分と反応して防臭や抗菌・制菌機能が発揮され、汗や室内干しのイヤな匂いを大幅に軽減してくれると同時に、抗ウイルス効果も認められているというスグレモノだ。
天然素材を由来とする加工なので、安心かつ清潔。現代の日常着としてちょうどいい、ツボを押さえた機能性を備えている。
こだわりの詰まったボディに自分好みのデザインを載せて。マンネリ気味の定番アイテム選びに風穴を開けてくれそうな、注目の新サービスだ。
［問い合わせ］ヤギ
https://goat-print.makertown.jp 
