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2022.04.02

ハーレー&トライアンフのアドベンチャーバイクが人気。伝統も引き継ぐ最新モデルをレビュー


ハーレーといえばドカーンと足を前に投げ出して、どこまでも続くまっすぐな道が似合うアメリカンバイク。

一方のトライアンフは世界最古と言われるバイクメーカーで、往年の雰囲気を宿したクラシカルなバイク。

そんなイメージを180度転換するハーレー&トライアンフの「アドベンチャーバイク」(その名の通り世界中を冒険するためのオン・オフロード兼用バイク)が実は今、人気だ。


話題作がスペシャルになったハーレーのアドベンチャー

まずはハーレー。往年のハーレーファンも驚くブランド初のアドベンチャーモデル「パンアメリカ1250」が昨年デビューした。

ハーレーダビッドソン「パンアメリカ1250スペシャル」。

ハーレーダビッドソン「パンアメリカ1250スペシャル」。


伝統のVツインエンジンながら、話題の新しい水冷エンジンを搭載し、ハーレーで見たことのないスタイル、そして上級グレードである写真の「スペシャル」には革新的なサスペンション「アダプティブライドハイト」が備えられた。


 
このサスペンションは、停車時にシート高を自動で下げて乗り降りをしやすくしてくれ、速度がのってくると自動的にシート高を上げてくれる。

これまで足つきや安定感が心配で、座高の高い大型のアドベンチャーモデルをためらっていた人には朗報だろう。

車両本体価格はパンアメリカ1250が235万7300円〜、パンアメリカ1250スペシャルが274万5600円〜。 

車両本体価格はパンアメリカ1250が235万7300円〜、パンアメリカ1250スペシャルが274万5600円〜。 


あらゆる路面や走行状況で快適に乗れるよう、サスペンションの制御は「コンフォート」「バランス」「スポーツ」「オフロードソフト」「オフロードファーム」の5種類から選択可能。 

さらに針が動くメーターの代わりにタッチ式デジタルディスプレイが備わり、速度を表示してくれるだけでなく、ライディングモードのカスタムもここで行える。もちろんスマートフォンとのBluetooth接続も可能だ。

ハーレー伝統のドロドロと唸るエンジンを、最新機能を備えたアドベンチャーバイクとして楽しむ。そんな“新体験”は、ハーレー好きも、アドベンチャーバイク好きも、一度は跨ってみる価値ありだろう。


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