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2022.04.14

かぞく

「ウチの子、天才!?」と思わずこぼれるレゴ®ブロック。子供の感性に感動し褒めたくなるワケとは?

PR レゴジャパン

新年度がスタートする春は、うららかでありながら忙しない季節でもある。

新学期が楽しくもありつつ、まだ順応しきれない子供と、その対応に迫られる親。子供に対してついつい小言を言ってしまい、笑顔のない親子関係になったりしていないだろうか。

そんなギクシャクをレゴ®ブロックが解決してくれそうだ。



なぜなら、レゴ®ブロックで遊ぶ子供からいろいろな発見ができるから。日頃、気付かない子供の発想に触れたら、「ウチの子、天才!?」って、つい親バカになってしまうはず。

でも、そんな親バカこそが、家族を笑顔にするきっかけになるのだ。今回は、小学2年生に進級したばかりの娘を持つある家族の休日にフォーカスして、そのワケを紐解いていく。
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新学期で開花した新たなヒラメキに「ウチの子、天才!?」

新学期を迎えて、バタバタと忙しい日々。そんな大人を尻目に、子供は新しい環境からいろいろと刺激も受けているようで。

びっくりするような言葉を知っていたり、着替えや片付けを自分でやるようになったり……、目覚ましい成長にこちらが驚いてしまう。



そうそう、娘がレゴ®ブロックで遊んでいたときも衝撃だった。

いままでは「ここ分からない……」なんて悩む娘にアドバイスする役目はパパである僕だったんだが、黙々とひとりで取り組んでいる。



いつの間に娘はこんなに賢くなったのか、な〜んて娘を眺めていたら、「パパ、いいこと思いついた!」と娘のテンションがMAXに。

「なに、なに?」と聞いてみるも「ひみつ!!」とニンマリ顔。こんな顔、この前までは見せなかったゾ。これも新学年ゆえなのか?



とはいえ、何を作っているのか、やっぱり気になるので、娘の手元をそ〜っとチェックするも、僕が覗き込んでいることに気付きもしない。

レゴ®ブロックは娘の集中力も養ってくれるようだ。っていうか、この集中力、僕も欲しい。

娘が遊んでいる「アイスクリームトラックを追え!」というシリーズは、イタズラばかりするアイスクリームトラックをポリスカーが捕まえる、という設定だったんだが……。



「できた〜!」と喜ぶ娘の手には、プロペラのついたアイスクリームトラックが。なるほど! 空を飛べるようにアイスクリームカーをアレンジして、ポリスカーから逃げるってワケか。

……ってか、「ウチの子、天才!?」。おっと、つい口から出てしまった。



こんなクリエイティブな才能が娘にあったなんて! 妻と一緒に思い切り褒めると、うれしそうに「ほかも作ってみる!」と創作意欲が湧いたよう。

完成のお手本はあっても、レゴ®ブロックにルールはない。自由なヒラメキや想像をどうやって形にするかを考えるのもまた楽しさなのだろう。



次回作が出来上がったらまた、めいいっぱい褒めてしまいそうだ。

“子供を認めて褒める”、そんな機会を作ってくれたのがレゴ®ブロック。ま、そもそも娘には本当に才能があると思っているんだけどね。

子供が遊んだのは「レゴ®シティ アイスクリームトラックを追え!」

「レゴ®シティ アイスクリームトラックを追え!」4280円/レゴジャパン 00531-65-0597

「レゴ®シティ アイスクリームトラックを追え!」オープン価格/レゴジャパン 00531-65-0597


ランチャーを搭載し攻撃を仕掛けるアイスクリームカーと、それを捕まえるポリスカーのセット。ポリスカーからはマキビシになるタイヤシュレッダーが発射できるなど、楽しいギミックが満載。アニメ『レゴ®シティ アドベンチャーズ』のキャラクターも付属している。
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