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2022.03.25

ファッション

山から街、仕事まで、“オールラウンダー”なマムートの新作をピックアップ!



スイス生まれのマムートは、ご存じのとおり生粋のアウトドアブランドだ。

だが実は山で使うプロダクトばかりではなく、街で使える服も数多く揃えている。

仕事から休日まで、ライフスタイルを彩る“街のマムート”をご覧いただこう。

街のオールラウンダーの正体

ゴアテックスを使用したハードシェルコートと伸縮性抜群のデニムパンツの組み合わせは、自転車通勤の最強コーディネイト。ボタンダウンシャツは速乾性と伸縮性に優れ、仕事中も快適な着心地を約束。コート4万4000円、シャツ1万5180円、パンツ1万8700円、バッグ「リチウム 20」 H51×W31×D10.5cm 1万4300円/すべてマムート(マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597)、電動自転車24万2000円/カーテル バイクス(ダイナー 03-6427-2745)

ゴアテックスを使用したハードシェルコートと伸縮性抜群のデニムパンツの組み合わせは、自転車通勤の最強コーディネイト。ボタンダウンシャツは速乾性と伸縮性に優れ、仕事中も快適な着心地を約束。コート4万4000円、シャツ1万5180円、パンツ1万8700円、バッグ「リチウム 20」 H51×W31×D10.5cm 1万4300円/すべてマムート(マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597)、電動自転車24万2000円/カーテル バイクス(ダイナー 03-6427-2745)


マムートは山のブランド? それは半分正解で、半分は不正解だ。

農業用ロープの製造に始まり、ジャケット、ダウンウェア、バックパックから登山靴まで。確かにマムートは、革新的な製品の数々を世に送り出し、世界中のクライマーの信頼を勝ち得てきたブランドである。

創業から160年にわたり培ってきたノウハウは、常にアルパインクライミングの進化に寄与してきた。

軽量に仕上げたパーカは専用袋に入れコンパクトに収納可能。多少の雨ならこれ一枚羽織ればOK。仕事用バッグにしのばせて常に携行しておきたい。インナーにはクールマックス®️素材のポロを。パーカ2万4200円、ポロシャツ1万450円、バッグ H46.7×W30.5×D14.5cm 1万9800円/すべてマムート(マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597)

軽量に仕上げたパーカは専用袋に入れコンパクトに収納可能。多少の雨ならこれ一枚羽織ればOK。仕事用バッグにしのばせて常に携行しておきたい。インナーにはクールマックス®️素材のポロを。パーカ2万4200円、ポロシャツ1万450円、バッグ H46.7×W30.5×D14.5cm 1万9800円/すべてマムート(マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597)


しかしながら、その革新的技術は現在は山だけではなく、街のあらゆるシーンで活躍する服も生み出している。

例えば、都会的な印象を漂わせるゴアテックス素材のハードシェルコート。ワンマイルウェアにぴったりの、プルオーバー&クライミングパンツのセットアップ。

どのアイテムも厳しい山岳環境で培ったテクノロジーを転用しているから、軽量で動きやすい。スイス発の洗練されたデザインも我々好みだ。

ソフトシェルパーカにカットソー&パンツのセットアップ。リラックスウェアとしても、トレーニングウェアとしても秀逸なのだ。パーカ3万5200円、パンツ1万6500円、カットソー1万4850円、バッグ「セオン トートバッグ」 H38×W30×D14.5cm 1万3200円/すべてマムート(マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597)、ビーチチェア9680円/ピー・エフ・エス パーツセンター 03-3719-8935、その他スタイリスト私物

ソフトシェルパーカにカットソー&パンツのセットアップ。リラックスウェアとしても、トレーニングウェアとしても秀逸なのだ。パーカ3万5200円、パンツ1万6500円、カットソー1万4850円、バッグ「セオン トートバッグ」 H38×W30×D14.5cm 1万3200円/すべてマムート(マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597)、ビーチチェア9680円/ピー・エフ・エス パーツセンター 03-3719-8935、その他スタイリスト私物


つまり仕事はもちろん、ワークアウトから休日の遊びまで、あらゆるシーンで着るマムートがある。

今季のメッセージ“From Work to Climb(仕事からクライミングまで)”を具現するアイテムが充実しているのだ。街のオールラウンダーの正体は、実は山のスペシャリストだったというわけ。

今回のコーディネイトに使ったアイテムは、ほぼすべてが“街のマムート”。機能は抜群、見た目もいい。

でもいちばん驚いたのは、とても自然に街に馴染む服だということ。それって言い換えれば、我々がいちばん好きな服ってことじゃないか?
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