カスタムカーが主役のオートサロンで、その脇を飾っていたeバイクやロードバイクなどの自転車たち。その多様性と趣味性は、カスタムカーにも引けをとらないくらい楽しそう。気になる4台をピックアップ!
マニュアル感も味わえるビーチクルーザー
![FLOW/OFFICE-K TOKYO.com](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39175/images/editor/b2517fab1cc04dc7c1915e94b9780a804e395d55.jpg?w=850)
FLOW/OFFICE-K TOKYO.com
サイドウォールが白いファットなタイヤを履き、ガソリンタンク風のバッテリーを搭載。西海岸のビーチが似合いそうな電動アシスト自転車、FLOW。
ボディカラーは全6色。折り畳みはできないけれど全長172cm×全高110cmだから、ミニバンなら後席を倒せば載せられるかも。こう見えて7段変速という“マニュアル感”も、クルージングを楽しませてくれるポイントだ。
正真正銘“トランスフォーマー”=タタメルバイク
![タタメルバイク/KOMA](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39175/images/editor/7e0c3158e9603924349690e2b954b18f1da8d1b7.jpg?w=850)
タタメルバイク/KOMA
その名の通り、畳める電動バイク。畳めばミドルクラスのトロリーサイズで、車はもちろん、電車でも持ち運びできそうだ。
まるでトランスフォーマーみたいだなと思ったら、開発者は本当に玩具メーカーでトランスフォーマーのデザインを担当していたのだとか。
オモチャじゃなく、実用的なプロダクトを作りたいと独立し、タタメルバイクを開発したとのこと。
![こちらは畳んだ状態。スマホやパソコンに電気も供給できる。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39175/images/editor/f87118a38c070392fa7430a4e874959c2c39c685.jpg?h=930)
こちらは畳んだ状態。スマホやパソコンに電気も供給できる。
現在量産化に向けてプロジェクトが進行中。市販化が待ち遠しい。
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