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2022.03.04

ファッション

欲しくなるワケは“アイコニックブルー”にあり。定番ブランドの青い名品4選

「フレッド」の海を感じさせるインディゴブルーに、「ニューバランス」996シリーズの象徴的カラーであるネイビー。
思わず手にとってしまうのは、その青に欲しくなる確かな理由があるからだと思う。

「フレッド」のブレスレット

 

バックル31万9000円、ケーブル4万700円/ともにフレッド 03-6679-2011、手に持ったサングラス4万4000円/アヤメ 03-6455-1103


ヨットのケーブルとシャックル(連結具)をモチーフとした海を感じさせる名品。カスタム可能な本作は、ラグジュアリーなマリンの世界を表現すべく、インディゴブルーのケーブル&K10YGのバックルをチョイスすべし。

「ニューバランス」のスニーカー

 

1万5180円/ニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120)


’88年の登場以来、ロングセラーとして君臨し続ける996シリーズ。そのオリジナルのシルエットを忠実に再現し、ニューバランスを象徴するカラーのひとつであるネイビーで染める。

完成されたデザインだけでなく、二層構造ミッドソールによる抜群の履き心地も時を超えて愛され続ける理由か。

「ニューエラ」のキャップ

 

各4180円/ニューエラ www.neweracap.jp


アメカジを彩るMLB球団ロゴ。チームのファンでなくとも、色使いだけでヤンキースやドジャースのBBキャップを被っていた人も多いはず。

ウォッシュ加工の9TWENTYは、その優しい風合いが魅力で、ファッションアイテムとしての地位を確立させた金字塔。

「セント ジェームス」のシャツ

 

各1万1880円/セント ジェームス(セント ジェームス代官山店 03-3464-7123)


ノルマンディーの船乗りたちに愛されたバスクシャツの定番、ウェッソン。着込むほどにカラダに馴染むドライなコットンのタッチは、他のカットソーでは味わえないもの。最もポピュラーな「白×マリン」の配色は、フレンチカジュアルの必需品である。

金谷章平=写真 来田拓也=スタイリング 加瀬友重、髙村将司、礒村真介(100milier)、増山直樹、今野 壘=文

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