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2022.02.25

待望のメルセデス・ベンツ「Cクラスワゴン」。部長びんびん“試乗”物語



大手総合商社、亞藤忠物産に勤める部長・平山ユースケ。仕事もプライベートも波乱万丈な日々を過ごすなか、人混みを避けた遊びを模索した結果、アウトドア熱が再燃中だ。

目下の悩みは愛車の積載量不足。そこで白羽の矢を立てたのが贔屓のブランド、メルセデス・ベンツの新型Cクラス ステーションワゴンだ。

DayX SUN.
たくさん積めて快適に走れる。そんなクルマが俺は欲しいんだ



一昨年から飲みに行ったり人混みに出かけることが減ったユースケ。そのせいか、キャンプをはじめとしたアウトドア熱が再燃中だ。週末は家族や友達と、もちろんひとりでも、クルマでさまざまな場所に出かけている。

ただ、現在所有しているクルマだとギアを積むとラゲッジが窮屈なのだ。積載量にも余裕が欲しいが、安定感のある高い走行性能も捨てがたい。そこで目を付けたのがステーションワゴンである。

それが贔屓のブランド、メルセデスから発売されたとあれば試乗するしかない。ユースケは胸を膨らませて六本木のメルセデス ミー 東京へと向かった。



タッチパネルで試乗の受け付けを済ませ(※)、将来の愛車候補となるCクラスのステーションワゴンと対面する。

全体に丸みを帯びたフォルムで洗練された印象だ。これならオン・オフ問わず乗るシーンも選ばないから仕事のときにも活躍しそう。ラゲッジの奥行きも十分で、キャンプギアもたっぷり積めるだろう。

さて、いざ試乗。そのスポーティなドライビングフィールに感嘆した。最新の電気モーター、ISGを採用しているので走り出しも静かだ。

加えてメルセデスが誇る運転支援機能、インテリジェントドライブのおかげで安全に、そしてロングドライブでは疲労を軽減してくれるのでストレスフリーなドライブも可能ときた。

トータルの完成度が高く、使い勝手の良さは言うまでもない。購入に向けて熟考を重ねるべく、カタログを貰うといそいそと家路に就くユースケであった。


「メルセデス ミー 東京」
東京・六本木にあるメルセデスのブランドストア。最新車種が試乗できるほか、カフェやダイニング、オリジナルグッズの販売まで、多様なサービスを展開。その世界観を余すことなく体感できる。

電話番号:03-3423-1256(トライアルステーション)
受付時間:10:00〜19:30
(※)試乗の申し込みにはメルセデス・ベンツ会員サイト「Mercedes me」へのユーザー登録が必要となります。

メルセデス ミーの詳細はこち
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