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2022.02.11

ファッション

ファッションくらい冒険したっていい。その気にさせられる2つの選択肢

年を重ねれば守りに入るもの?それはある意味で正しく、ある意味で正しくない。この年で転職を考えたときに家族の顔が浮かぶのは当然のことだろうし、逆に若いときからずっと保守的な人間だっているはずだから。

ただひとつ言えるのは、冒険している人は活き活きとしてるということ。昨シーズン大輪の花を咲かせた“両刀使い”の大谷翔平なんてその最たる例だろう。

そしてもうひとつ言いたいのは、我々が得意とする冒険もきちんとあるということだ。

それはつまりファッションである。

あ

多くのファッションブランドと積極的にコラボレーションを続けるアークエアー。お馴染みのデニムブランド、デンハムとも迷彩柄コレクションを製作した。写真のパーカやハットのほか、ベスト、パンツ、バッグなども用意される。ジャケット6万1600円、ハット1万4300円、パンツ3万9600円/すべてデンハム×アークエアー(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)


例えばこのデンハム×アークエアーの迷彩柄パーカ&ハット。イギリス軍をはじめとしたヨーロッパ各国の軍に自社製品を納入する「アークティス」。

そのモノ作りのエッセンスをストリートに落とし込むために生まれたのがアークエアーというブランドである。

つまり街用に作られてはいるが血筋は正真正銘のミリタリー。そんな来歴を持つブランドと、今やデニムだけでなくさまざまなウェアにも手を伸ばすデンハムとのコラボレーションというところが気持ちを揺さぶるのである。

あ

メッシュ素材のバッグはサンローランの得意とするアイテムのひとつ。小ぶりなバックパックやダッフルバッグ、ウエストバッグといったラインナップ。イエロー、ピンクなど春夏らしい明るいカラーで展開する。H37×W32×D14cm 12万1000円/サンローラン 0120-95-2746


一方のバックパックは、その素材がアドベンチャーを感じさせてくれる。

砂が付いても水に濡れた服を入れてもOKなナイロンメッシュのボディ。つまり、背負って海にでも行ってみるか、山を登ってみるかという気持ちを引き出してくれるバッグといえよう。

ビビッドなカラーリングもコーディネイトに利く結構な冒険だと思う。

そう、我々は今年もファッションによって「その気にさせられる」。そこがファッションのいちばん楽しいところなのだ。

清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 加瀬友重=文

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