サングラスの世界基準をリサーチ。今イケてるのはどんなのだ?
世界にはどんな格好いいオトーチャンがいるのか? その実体を探るべく、世界3都市で突撃パパラッチ! 今、気になる着こなしのホントのところを、街のリアルなスタイルサンプルとともに徹底調査する!
ますます薄着になるサマースタイルにおいては、サングラスはコーディネイトをキメる重要なファクターとなる。
だからこそ、フレームの色やカタチ、レンズの種類にいたるまで妥協なき選びを。そのヒントとなる、趣味のいいアイウェアな男たちにフィーチャー。
オトコは王道から外れてはいけないときもある!?
LOS ANGELES フレッドさん(58歳)この貫禄たるや! 決め手は、50オーバーの年齢だけじゃなく、上下デニムの潔さ、そしてスタンダードなウェリントン型サングラス。王道をウマく取り入れられてこそ、格好いい大人ということか。
個性派な装いだからこそ似合うカタチってなんだ?
LOS ANGELES スティッキーさん(36歳)色使いやグラフィックなど、全身どこを見ても唯一無二の個性的装い! そこにサングラスも跳ね上げ式のティアドロップというユニークなものを。個性には個性をぶつけるのが正解!?
フェイバリットカラーに合う色を選ぶことの大切さ
LONDON レオさん定番色の洋服が好きなら、小物で遊んでみよう。マスタードカラーのスニーカーとアイウェアを挿せば、ネイビー上下もこんなに華やぐのだ。乳白色のフレームというのも印象に残る表情となる理由。
ユニークなフレームをハードな装いの味付けに
LOS ANGELES フォードさん明るい髪色やスタッズベルトなど、’70sパンクな装いのフォードさん。スクエア気味のオーバル型サングラスは、ユニークな顔つきに。ハードなスタイルに負けない個性あるチョイスだ。
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