「サタデーズ ニューヨーク シティ」PR 鈴木真悟さん Age 38 が選んだ
「ヘインズ フォー ビオトープ」のTシャツ
「リーズナブルだけど高級感もある。最高の普段着です」気に入ったアイテムをリピートするのが鈴木さんの基本姿勢。パンツでいえば黒のスラックス、そして、トップスでいえばこのパックTがそれだ。「毎年必ず購入しているシリーズで、去年の夏はいくつかのパックを追加した」と鈴木さん。数多あるTシャツの中で、彼がそこまでこれにこだわる理由とは?
「リーズナブルだけど高級感もある上質なコットン生地で、そのバランスが普段着としてリアルだなと感じたんです。今年は1サイズ大きいものを購入しました」。すでに追加購入も検討中。家族からの批判が心配なリピート頻度だが「妻もこのシリーズのノースリーブを愛用してるので、また同じものでも、これには理解がある(笑)」とのこと。
カメラマン 清水健吾さん Age 39 が選んだ
「ポータークラシック」のシャツ
「袖をまくったときにキマるから夏にピッタリです」さまざまな雑誌でファッションの写真を撮る。洋服と向き合うことが多いフォトグラファーの清水さんが「ラフに付き合えて、これ以上心地いいシャツはない」と断言するのがポータークラシックのもの。スピンゴールドという上質なコットンを使用した肌触りの良さが魅力の、ブランドの定番人気モデルだ。
「モデル名のとおり、袖が少し太めだから、ラフにまくったときにサマになるんです。それが夏にぴったりだなと思いました。ワークテイストな見た目も好みで」。ネイビーがスタメンだが、もう少しシックな着こなしが気分の日には黒を着るという。「暖かくなりクローゼットから出したら最後、ほぼ毎日このシャツを手に取ってしまう。クタってきた風合いも好きです」。
清水健吾、山本雄生=写真(人物・静物) 加瀬友重、谷中龍太郎、黒澤卓也=文