ぺイント・イット・ブラック。言わずと知れたザ・ローリング・ストーンズの名曲だが、ロックといえば黒のイメージが強い。
何ものにも染まらないという思いからなのか、アナーキズムを象徴する色だからなのか。
いずれにせよ反骨精神を表現するなら、やっぱりこの色だ。だから昔から着ていた人ならわかるように、単純にロックTには圧倒的に黒ボディのものが多い。著名なロックバンドのアー写も黒いTシャツを着てることが多いしね。
若い頃と同じ純粋な気持ちで、シンプルに
「ヴォート メイク ニュー クローズ」
1969年に開催された、記念すべき第1回ウッドストックのムードを反映させたデザインがポイント。ブランドが得意とする、ビッグサイズのボディのフロント&バックに大きくプリントされたグラフィックが強烈な存在感を発揮する。
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