頭のてっぺんからつま先まで夏を快適にしたければ。ということで靴の話題である。
定番のサンダル、素足履きできるもの。ハイテク、ローテク。注目作に異色の作。6足厳選で見えてきた夏の足元、その傾向と対策。

1_「ナイキ スポーツウェア」のスニーカー
1万6000円/ナイキ 0120-645-377名作「インターナショナリスト」をはじめとする、ランニングシューズの伝統的デザインからヒントを得た「ナイキ リアクト エレメント 87」。独自素材のリアクトフォームミッドソールを採用し、軽量性に優れた履き心地に。何より、半透明で通気性のあるアッパー素材が、夏にいいのだ。
2_「キーン」のサンダル
6000円/キーン・ジャパン 03-6416-4808歩行時に求められる機能を考えて開発されたブランドならではのプレミアムフリップフロップ。足裏の形に合わせて立体成型されたフットベッドは、フィット感やクッション性に優れ、毎日のウォーキングを快適にサポート。天然原料を使用した防臭加工も施されている。エラい。
3_「メレル」の“シャンダル”
1万3000円/丸紅フットウェア 03-3665-1789街から水のある場所まで1足で完結する「チョップロック シャンダル」。独自開発の排水穴を設けたハイドラモーフを採用し、インナーに入り込んだ水を瞬時に外へ。ビビッドな色合いはファッションでのハズしとしても活躍。そのサンダル×シューズな機能性からこの名に。
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