ファッションとしてアイウェアを楽しむアプローチは、何もフレームのデザインだけにとどまらない。視界の明暗やコントラストを調整するカラーレンズは本来“見る”ための機能。だが、それを夏のカラーコーディネイトのひと役を担うアイテムとして使ってみるのもなかなかいいと思うのだ。
GREEN
グリーンレンズには相性のいいイエロートップスを
4万2000円/ロバート・マーク(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)クリアのフロントと、目線が透けるグリーンのカラーレンズとの合わせ技で清涼感2割増し。そこにべっ甲柄のテンプルが合わさると、「大人リゾート」な空気感が演出される。
サングラス4万2000円/ロバート・マーク(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)、カットソー1万5000円/アンフィル 03-5775-3383、ショーツ1万4000円/ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(ナナミカ 代官山 03-5728-6550)、デッキシューズ2万7000円/パラブーツ(パラブーツ青山店 03-5766-6688)グリーンレンズにイエロートップスをマッチアップ。同系色で統一感を出した。
2万9000円/イエローズ プラス(コンティニュエ 03-3792-8978)3つのカシメ鋲がアクセントのセルフレーム。太めのフレームだが、クリア素材なので重さを感じさせない。スモーキーグレーと深いグリーンのカラーコンビネーションが渋い!
4万5000円/アヤメ 03-6455-1103ブランドを象徴する独特のブリッジとパッドが一体となった「マンレイブリッジ」のブローモデル。ヴィンテージ風のフレームと定番グリーンレンズが相性良し。
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