コスパ品【3】「このデザイン、ヤバくないですか?」
ナイキのベスト 約¥15,000-
このアイテムのポイント ・本気のランウェア ・意外と着こなしやすい ・アジャストベルトの存在 撥水加工のボディや大きなユーティリティポケット、フィット感を調整するサイドのアジャストベルトなど、機能的なディテールが満載の「ナイキ ラン レディ ベスト」。リフレクター素材の効いたデザインで、程良いストリート感が今っぽい。
「まず、本気のランニング用なのにこのデザインというのにグッときました。ボディはコットンベースなので、普段着として取り入れても違和感ありません。サイドのベルトでフィット感を調整できるのでレイヤードに打ってつけですよ」。
コスパ品【4】「誰でも似合うヤンキースキャップです」
フォーティーセブンのキャップ 約¥3,500-
このアイテムのポイント ・小ぶりなヤンキースロゴ ・アメカジ好きのマスターピース ・コットンボディ 6枚ハギのクラウンに長めのツバが、被る人を選ばない定番のベースボールキャップ。洗いをかけたコットンボディのこなれた質感がクラシックなデザインを引き立てる。
「アメカジで育った僕にとってヤンキースのキャップはハズせません。フォーティーセブンはニューエラに比べてヤンキースロゴが少しだけ小ぶりなのが気に入ってます」。
コスパ品【5】「これがないと始まらない!」
ヴァンズのスニーカー 約¥6,000-
このアイテムのポイント ・オーセンティック ・何足リピートしたことか ・シグネチャーやコラボも◎ 言わずと知れた、キャンバス製スニーカー&スケシューの傑作。こちらはジェイソン・ディルのシグネチャーモデルだが、木山さんは無地のレギュラーモデルも日頃から愛用している。
「もう、これまでに何足履いてきたかわかりません(笑)。シーンに合わせてカラーをチェンジしながらずっと履いています。僕にとってのコスパ最強はコレかもしれませんね」。
※問い合わせ先の表記がないものは、すべて紹介者の自己申告によるおおよその価格です。 高橋絵里奈=写真 今野 壘=文