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“リア充”ワゴンには何でも“乗る”から家族が笑う




休日は子供を連れて家族とキャンプへ行きたいし、ときには趣味のサーフィンへも出かけたい。それらの道具を乗せるためにサイズ目線で車を選ぶと、平日に妻が買い物に行くときに「デカすぎる」となる。

街中の狭い道でも運転しやすいボディサイズで、しかもラゲージが大容量な車はないものか。そこで、見つけたのが新しい「シャトル」。

全長4.5m未満のコンパクトサイズで全幅も1700mm以下だから、狭い道もスイスイ行けて小回り良好。全高は1545mmだから都心の立体駐車場にも安心して停められる。



そのくせラゲージはクラス最大級の570L(「ハイブリッド Z・ホンダ センシング(FF)」タイプの場合)、子連れのファミリーキャンプに必要なたくさんの道具を詰め込んでも、まだ余裕のある広さだ。

だから家族とのキャンプはもちろん、たいていのアクティブシーンに十分対応。サーフボードなど長いものを載せたいときにはリアシートの片方だけをパッと倒せばOKだし、両方倒せばラゲージ容量は1000Lを優に超える。

リアシートを倒しても段差が出来るんじゃ積んだ荷物がガタつくけど、フラットになる「シャトル」の場合は大きな物も積みやすい。


リアゲートも地上高が低いから、飲み物がタップリ入った重いクーラーボックスでもラクに載せられる、こんなリア空間の充実が、ファミリーユースにうれしいのだ。


しかもホンダが誇る運転支援システム「ホンダ センシング」も搭載し、衝突軽減ブレーキはもちろん、歩行者との衝突回避や急発進の防止、車線をはみ出さないようにアシストしてくれるなど、安心感も十分ある。



さらに、アクセルを踏まなくても先行車と適度な車間距離を保ちながら走行してくれるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)機能はドライバーの負担を激減させてくれるから、疲れにくくなった分、出かけた先の海や山で思いっきり遊べるはずだ。

リアが充実しているホンダ「シャトル」について詳しくはこちら

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